2016年1月23日（土）乳房文化研究会 定例研究会をワコール本社ビル・２階会議室において開催いたします。

今回のテーマ『人工乳と栄養 ～ヒト母乳中の機能成分～』

弊会では、2013年に『母と子をつなぐ母乳哺育』とのテーマに、子どもの発達において、よりよい母乳哺育環境とはどのようなものかを考えました。

今回は、"人工乳"を必要とする場合があることを踏まえ、各分野の研究から"人工乳"について考えていきたいと思います。

＜講師・講演テーマ＞　

赤ちゃんとお母さんの健やかな明日の為に ～人工乳開発の立場から～　

●上田木綿子 先生　
アイクレオ株式会社 マーケティング部 研究開発課　

母乳中のオリゴ糖の働き ～ビフィズス因子としての機能～

●片山 高嶺 先生　
京都大学大学院生命科学研究科 教授 / 石川県立大学 特任教授

＜パネルディスカッション＞　

コーディネーター：　廣瀬潤子運営委員(滋賀県立大学 人間文化学部　生活栄養学科　准教授)

パネリスト　：上田先生、片山先生

◆日時：2016年　1月23日(土)

定例研究会 14：00～17：40　
参加者交流会 18：00～

◆場所：　ワコール本社ビル　205W会議室　
(参加者交流会は205E会議室)

◆定員：100名

参加ご希望の方は、下記URLをご確認の上、
人間科学研究所内　乳房文化研究会事務局　までお申込ください。　
http://www.wacoal.jp/c/nyubou-bunka/pdf/fashionmagazineandbreast2016.1.23-2.pdf　

問い合わせ先：乳房文化研究会事務局 (TEL 075-682-1178)
URL http://www.wacoal.jp/c/nyubou-bunka/