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読 む乳がん体験者・医師インタビューなど配信中。New 05/17UP

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#体験レポート

乳がんに関わる活動を行っている団体をご紹介!

2018.05.17

ワコールでは、毎年10月のピンクリボン月間に試着キャンペーンを実施しています。期間中、ブラジャーを1枚ご試着いただくごとに「10円」を、お客様に代わってワコールからピンクリボン活動団体である、「公益財団法人日本対がん協会」「認定NPO法人乳房健康研究会」「認定NPO法人J.POSH」に寄付をしています。今回は、この3つの団体が普段どのような活動を行なっているかなどについてをご紹介します。

設立60周年を迎える、公益財団法人日本対がん協会

写真 : 日本対がん協会提供

日本対がん協会は、まだがんが身近な存在ではなかった1958年当時、がん征圧を国民運動として推進するために、日本癌学会・日本医師会をはじめ政財界や朝日新聞社の支援を受け設立されました。日本各地に46支部の検診機関をもち、さらに今年2018年には設立60周年を迎える歴史ある協会です。日本人の2人に1人*1が生涯でがんに罹患する現在、日本対がん協会は「がん予防・がん検診の推進」「がんの正しい知識の普及啓発」「がん患者・家族の支援」の3つの柱で活動されています。

*1 出典 : 国立がん研究センターがん対策情報センターによる推計値(2017年)

活動紹介
〜がん検診の受診率アップとがん患者・家族の支援〜

がん検診受診率を欧米と日本で比較すると、欧米約80%に対し日本は44.9%とその差は歴然。がん研究が進んだことにより、がんの多くは「治癒」が期待できるようになりましたが、そのカギは「早期発見」です。そこで、日本対がん協会では、がん検診の受診率向上のために乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポン券を発行して日本対がん協会支部や主催イベントで配布したり、民間企業と連携したオリジナルクーポン券を発行したりしています。

また、がんは長期に渡ってつきあう必要もあるため、患者さんやそのご家族を支援することも重要な課題です。日本対がん協会では、治療に関する相談に限らず、退院後の生活の不安や心の悩みを看護師や社労福祉士に電話相談ができる「がん相談ホットライン」が開設されています。患者本人だけでなくご家族やどなたでも相談することが可能です。詳しくはこちらをご確認ください。
がん相談・サポート窓口についてはこちら

活動紹介
〜年に1度のピンクリボンフェスティバルの開催〜

ピンクリボン月間である10月、日本対がん協会では毎年ピンクリボンフェスティバルを開催しています。2003年にスタートし今年で16回目を迎えるこの活動は、より多くの人に乳がん検診の大切さを伝え、患者さんをささえていくことが目的です。

このイベントでは、乳がんに罹患している・していないに関わらず、参加者ひとりひとりがピンクリボンのメッセンジャーとなり街行く人々に乳がん検診の受診を呼びかける「スマイルウオーク」が開催されます。10〜80代と幅広い年代の方が集まり、家族みんなで参加される人も多いようです。また、専門医による乳がんの正しい知識・検診の重要性や最新治療情報、さらにがん経験者によるがんと生きる心構えについて一緒に考える「シンポジウム」や、乳がんを自分自身の問題として意識することの大切さが伝わるポスターデザインとコピー作品を募集する「デザイン大賞」なども執り行われています。

2018年も以下の日程で開催が予定されていますので、ぜひご参加ください。
◆ピンクリボンフェスティバル2018イベントスケジュール◆
東京 :
第14回ピンクリボンデザイン大賞 〜7月2日(月)12時まで作品募集
ピンクリボンセミナー 9月15日(土) JR新宿ミライナタワーマイナビルーム
ピンクリボンシンポジウム 9月30日(日) 有楽町朝日ホール
スマイルウオーク東京大会 10月13日(土) 六本木ヒルズアリーナ
神戸 :
スマイルウオーク神戸大会 10月8日(月・祝) スペースシアター
ピンクリボンフェスティバル
ピンクリボンフェスティバル2018の詳細についてはこちら

ピンクリボンウオークの様子

写真 : 日本対がん協会提供

ピンクリボンシンポジウムの様子

写真 : 日本対がん協会提供

このような活動は、個人や法人の方々の寄付によって支えられています。寄付の種類はいくつかありますが、そのうち乳がんをなくす活動に充てられる「ほほえみ基金」は、乳がん早期発見のための啓発活動・がん検診受診率向上キャンペーン・患者支援・乳がん検診従事者の育成などに活用されています。そのほかにも、日本対がん協会の活動全般を支援する「がん征圧寄付」や特定の活動を支援する「がん教育基金」等があります。

ワコールでは2004年より寄付を行なっており、その累計金額は7500万円を超えています。それらは全て今回ご紹介したような乳がんに関わる活動に役立てていただいています。

日本対がん協会からのお知らせや活動は、随時こちらで確認ができます。
日本対がん協会の公式サイトはこちら