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ゲストアーティストとして作品を創ってくれたみなさんも来場。 展示された自分の作品に満足気な様子でした。 |
| 秋山 さやか | さとうりさ | 清水寛子 | たけむら千夏 | 山口 藍 |
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秋山 さやか ナミナミブラそのものを渡された時に、自分の作品世界とどうつなげていくかと考えました。自分が実際に歩いた行動範囲を地図と併せてテキスタイルに縫っていくのが、私の作風なんですけど、スパイラルビルで展覧会をすることが比較的多いものですから、この辺りの行ったことのある道の記憶を辿りながら今回は作品を完成させました。また、先日まで展覧会で上海に行っていたんですね。その時に青山通りの表情とすごく似ていた通りがあったので、その通りも同時に組み合わせて。それも上海の糸と、スパイラルのショップで販売しているリボンを使って、記憶と、そして糸も合わせ、絡めながら今回は創作してみました。 |
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さとうりさ ナミナミから水とか肉とかおっぱいの波とかが浮かびましたが、最終的に波に絞って作品を作りました。波を表現するために使った素材は石鹸です。石鹸はあまり耐久性がなく、時間とともに風化していくので、今しか見られないフワフワ感も味わえます。中にキャラクターがいるのですが、その様子が見えそうで見えない。海の中や水族館になにかいるみたいだという雰囲気を感じてもらえたらと思います。今回の「ワコルネアワード」はどれがどうというよりは、全体的にわかるわかると思った作品が多かった。フワフワした柔らかさをもっていましたね。 |
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清水寛子 Hiroko Shimizu 私がナミナミからイメージしたのは、心の浮き沈み。モチーフはアサガオで、この花はツルがナミナミだし、朝に必ず咲きます。自分自身を植木鉢とか土の部分に投影し、イヤなことがあっても、次の朝は花が開いてほしいと。そんな願いを込めています。今回の「ワコルネアワード」については、ブラジャーではなく、ナミナミという言葉が先で、それがテーマとなっているのがおもしろいと思いました。会場に展示された作品を見ていると、同じブラジャーを使っていても、それがヘッドホンになると照れるのに、バッグはさっぱり見えて平気。身に着ける場所によって感じ方が違うんですね。 |
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たけむら千夏
「ナミナミのあるたくらみ」というテーマと、ナミナミブラが10代の女のコをターゲットにしているというところから発想して、若さゆえの天真爛漫な子悪魔っぷりみたいなモノを表現しました。ふたつの山は、胸。“金太郎胸”みたいに切っても切っても小悪魔っていう10代の女の子らしさみたいなモノを(笑)。私くらいの年になるとホントは二キータ読まなきゃいけない歳なので。もし20代がターゲットなら全然違う作品になってたはず。コラージュみたいになってますけど、嘘の涙を流したら、人間の山に涙が落ちて、溜まるみたいなイメージです。周囲の草は、庭というか女性器をイメージしているので、10代の奔放な性っていうモノまで実は表現しちゃってます(笑)。 |
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山口 藍(ninyu works) ナミナミブラは、洋服を着たときに響かないというのがコンセプトだとお聞きしています。その響かないっていう状態を作品に置き換えたときに、響かない作品って言うのは考えづらい。響かない、けれど効果として現れるっていうのは、私にしかわからない感覚なんだと思うんですね。それは作品と照らし合わせると私が書いた女のコにしかわからない秘密というか。歪んだ平面というのは、波間をイメージしていて、そこに写された夢みたいなモノを描いてみました。作品の背景には「遊女」っていうものがあるんですが、子供が裸で何も考えていない、リラックスした状態はブラを付けて気持ち良い! みたいな無邪気な感覚にも繋がるんじゃないかと思ってます。 |