開催実績

さまざまな機会に開催いただいております
ツボミスクールは、2001年に関東を中心にスタートしました。
2004年からは関西でも開催。
2019年度の受講者は1万4千人以上の方にご参加いただき20年の間に約16万人以上の方にご参加いただきました。

開催目的

例年の事例
  • 初経指導と併用し、下着の選び方を学ぶ
  • 薄着の季節の前に、子ども達に下着着用の重要性を知らせる
  • 宿泊行事の事前指導の中で、保護者に子ども達の成長について学んでもらう
  • 子ども会やガールスカウトのお友達同士で、成長や下着について勉強する
  • 授業
  • 養護教諭(保健の先生)の研修会
  • 学校内の保護者向け講習会(学校保健委員会、PTAの教養講座、家庭教育学級)
  • 保健主事や教職員の研修会

参加者の感想

小学生コース(小学4・5・6年対象)
  • とても、バストのことがわかってあした、学校にいっしょにいっている人におしえようかなと思った。とても勉強になりました。(小学4年生)
  • こんなふうに女の子だけであつまって話をする機会があまりないので良かった。お母さんにもあまり言えないので、同じ年くらいの人とあつまって良かった。(小学5年生)
  • とても、バストのことがわかってあした、学校にいっしょにいっている人におしえようかなと思った。とても勉強になりました。(小学4年生)
  • こんなふうに女の子だけであつまって話をする機会があまりないので良かった。お母さんにもあまり言えないので、同じ年くらいの人とあつまって良かった。(小学5年生)

スクール導入のご案内

子ども達がつける下着に、からだの成長にあわせた種類やサイズがあるのをご存知でしょうか?
とくに、10歳から14歳の成長期にあたる女の子は、身長サイズ表記からオトナのような周計サイズ表記へと変わる重要な転換期です。
サイズを通して、自分のからだを見つめる良い機会にもなります。
学校での具体的な導入例
対象者の検討
  • (養護)教諭部会の場合 → 保護者コース
  • 児童・生徒の場合 → 小学生コース
  • 保護者の場合 → 保護者コース
※1日1コースでも可
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部会役員・管理職・職員会議
での企画提案
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承認
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無償教材・スクール開催の
お申込み
スクール導入のメリット
養護教諭の方の受けるメリット
ご家庭でも話題にしにくい下着の話。正しいことを伝えたくても情報源がないことも現状です。
中、高学年における個人差の著しい成長期の児童に対して、下着の役割や見につける意味など、データにもとづいた説明や指導が可能となります。
児童・生徒のメリット
成長期における個人差のある体型変化に対しての不安や戸惑いを子どもたちが共有し話し合うことで安堵感が芽生えます。
また、女性として将来必要とされる下着の正しい知識が学べます。
保護者の方のメリット
子どもたちの下着に対する抵抗感を理解し、からだの成長に合った下着選びができるようになります。
保護者同士が情報交換をすることで、さまざまな悩みの早期解決が期待できます。