「わたしたちのカラダと下着のはなし」使用校の感想

2010年03月16日 ツボミスクール

昨年11月に(財)日本学校保健会の会報「学校保健」に教材のお知らせを出していましたが、この3月発行のNo.281にも情報を掲載いたしました。
今回も多くの学校よりお申し込みをいただいております。

「どんな教材なの?」「他の学校はどんな感じに使っているのかしら?」と疑問をお持ちの先生方に安心してお使いいただくために、すでに教材を使用された学校の感想を掲載いたします。

実施校・・・岩手県内公立小学校
対象学年・・・4年生
実施時期・・・12月下旬
実施時間・・・45分以上(初経+下着指導)

●先生の感想
今までナプキンの試供品や教材はあっても下着はなかったので、マンガで掲載されている情報を教材として使っていたが、具体的に説明できなかった。
今回、下着サンプルを借りられたので、実物を手にとって、実感できることも多かったはず。

教室の様子

4年生でもブラジャーをつけている子がいて、まわりの子の反応を気にしていたので、全員に説明をして「みんなも準備したら?」と言ったら、不安を感じていた子が、大変ほっとして喜んでいました。

また、保護者に直接説明は行っていないが、学期末面談時の健康相談希望者が増えた。