定例研究会レポート: 2008年
妊娠・出産・育児のサポートを考える
--産前産後のこころとからだ
2009年1月31日
1月31日(土)ワコール本社ビル2階会議室にて、52名の方にご参加いただき開催いたしました。
■問題提起
妊産婦に寄り添うということ
オーガナイザー:寺元千佳 運営委員/独立行政法人国立病院機構
大阪医療センター 看護部 助産師
■クリフムにおける最先端胎児診断と周産期コーディネート
―正確な胎児病診断が両親の涙を笑顔に満ちた決意に変える瞬間―
夫 律子
クリフム夫律子マタニティクリニック 臨床胎児医学研究所 院長
米国コーネル大学産婦人科 客員教授
■寄り添うということ~知識の提供だけではない支援~
写真で綴る看護職による妊産期支援
谷口知子
看護師・(有)キュアリンクケア 代表
■定例研究会レポート
(独)国立病院機構 大阪医療センター 助産師
乳房文化研究会 運営委員
オルガナイザー 寺元 千佳
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女の服を着る男たち・男の服を着る女たち
--中国とフランスの異性装の歴史にみる乳房観
2008年10月18日
2008年10月18日 (株)ワコール本社ビル2階会議室
■問題提起
男の服・女の服を踏み越えるのはタブー? それとも快感?
オーガナイザー 実川元子
運営委員 + フリーランスライター・翻訳家
■男の乳房がふくらむとき――中国乳房文化ノート
武田雅哉
北海道大学大学院文学研究科 教授
■男装は戦略か?
―フランスの女流作家サンド、コレットから現代の女性まで
高岡尚子
奈良女子大学文学部 准教授
■パネルディスカッション
オーガナイザー 実川元子
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乳房と脳
--人と動物からのメッセージ
2008年6月7日
■問題提起 授乳から見た母子関係
オーガナイザー:河田光博 運営委員
/京都府立医科大学 大学院医学研究科(解剖学・生体構造科学) 教授
■赤ちゃんがお乳を吸うと、母親に何がおきるか?
樋口 隆 福井大学医学部 統合生理学教室 教授
■変貌する乳がん治療
李 哲柱 京都第一赤十字病院 乳腺外科 部長
■「おっぱい」がつなぐ命のバトン
濱戸祥平 シープバレーくずまき(Sheepvalley KUZUMAKI) 代表
6月7日(土)ワコール本社ビル2階会議室にて、50名の方にご参加いただき開催いたしました。
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