定例研究会レポート

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『乳房の文化論』出版記念イベント開催報告
2015年2月21日 (土)

『乳房の文化論』出版記念イベント開催報告

会 場 
Restaurant Bar「CAY」(東京都港区南青山5-6-23 SpiralビルB1F)

第1部
講演会 14:00~16:50
■「乳房文化研究会の20年の歩み」 
 田代眞一会長 (病態科学研究所 所長)
■「『乳房の文化論』出版について」  
 北山晴一先生 (大阪樟蔭女子大学 教授)
■「OPPAI ART LAB アーカイブ」
 本郷重彦先生 (造形作家)
■「女子的乳房~メディアと下着と身体と~」
 米澤 泉先生 (甲南女子大学 准教授)

第2部
パーティ  17:15~19:00

およそ20年にわたる乳房文化研究会の歩みにおいて、ご講演いただいた先生方、アート展に出品された作家の皆様など、様々な分野の方々が『乳房』をキーワードに参加され、およそ90名の集いとなりました。
  
講演会は、研究会のこれまでの軌跡を振返り、また「女子的乳房」では、"現代女性の乳房への想い"を それぞれの立場で聴講されているようでした。

パーティでは、テーブルごとに個々の『乳房』への想いを語りあい、話題は尽きることなく、宴の輪はあちらへ広がり、こちらにくっつき......と盛況で、あっという間の1時間45分でした。おなごり惜しい雰囲気の中、再会の約束を口々にお開きとなりました。

(事務局)

「記念イベント風景はこちら」

『乳房の文化論』の詳細は淡交社HPにて」

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