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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ45:エビの簡単チリソース
睡眠に役立つグリシンが豊富なエビを、簡単チリソースで絡めました。
絶品です!
ごま油.........大1
A.........【にんにくのみじん切り・生姜のみじん切り 各小1/2】
エビ(※下処理したもの・今回はブラックタイガーを使用).........10~12尾(約200g)
片栗粉.........適量
卵.........1個
万願寺唐辛子(なければピーマンやししとうでも可).........適量
白ねぎのみじん切り.........大2
B.........【ケチャップ 50g / 砂糖・米酢 各大2 / 濃口しょうゆ 大1 / 豆板醤 小1】
A.........【にんにくのみじん切り・生姜のみじん切り 各小1/2】
エビ(※下処理したもの・今回はブラックタイガーを使用).........10~12尾(約200g)
片栗粉.........適量
卵.........1個
万願寺唐辛子(なければピーマンやししとうでも可).........適量
白ねぎのみじん切り.........大2
B.........【ケチャップ 50g / 砂糖・米酢 各大2 / 濃口しょうゆ 大1 / 豆板醤 小1】
1、フライパンにごま油とAを入れて中火にかけて炒め、香りがたったら片栗粉をまぶしたエビを溶き卵にくぐらせながら並べ入れる。
空いているところに、半分に切った万願寺唐辛子も入れて蓋をして焼く。
途中、上下を返しエビがこんがりと色よく焼けたらバットに取り出す。
空いているところに、半分に切った万願寺唐辛子も入れて蓋をして焼く。
途中、上下を返しエビがこんがりと色よく焼けたらバットに取り出す。
2、1のエビを焼いたフライパンに白ねぎを入れて中火にかけ、混ぜあわせたBを入れてヘラで混ぜながら、とろみが出るまで煮詰めたら、1のエビを戻し入れて絡める。
3、万願寺唐辛子とともに器に盛る。
(※)エビは尾と一節を残して殻を剥いて尾の先を斜めに切り落とし、背に沿って切り込みを入れて背ワタを取り、ボウルに片栗粉(大1)と水(適量)を入れて揉んでサッと洗い、ペーパーで水気を拭きとり、塩(少々)をふって揉んでおいたもの。
(※)エビは尾と一節を残して殻を剥いて尾の先を斜めに切り落とし、背に沿って切り込みを入れて背ワタを取り、ボウルに片栗粉(大1)と水(適量)を入れて揉んでサッと洗い、ペーパーで水気を拭きとり、塩(少々)をふって揉んでおいたもの。
大原千鶴〈料理研究家〉
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。現在NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。NHKBSプレミアム「あてなよる」「京都人の密かな愉しみ」の番組出演や料理監修も手掛ける。大学生、中学生、二男一女の母でもある。近書「大原千鶴のすぐごはん」(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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