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選手インタビュー 井手 彩乃選手です。

2021年09月22日 | 井手 彩乃

2021年入社。初めて出場した6月の日本選手権では女子1500mで3位となり、ワコール記録も更新しました。
入部してから今までに感じたことや学んだことなどをインタビューしました。
      
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   写真:日本選手権での表彰式
       
「いつ、どんなきっかけで陸上をはじめましたか?」
     
中学校までバスケをやっていました。その時も仮部で陸上部に入っていたのですが、駅伝が楽しかったので、本格的に陸上をやったらどうなるのかなって思って高校から陸上部に入りました。
        
「陸上の好きなところは何ですか?」
     
小さい頃から走ることが単純に好きというのが大きいです。
大学3年生の時までは、陸上は大学で引退しようと思っていたのですが、やっぱり嫌いではないので、実業団でもチャレンジしてみようと思いました。
       
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「ワコールに入って印象に残っていることは何ですか?」
     
練習の内容が大学の時とは全然違うことですね。大学とは量も質も違うので、最初は戸惑いもあって、入部してから最初の3か月くらいは身体がきつくて、練習後に泣いていたりしたのですが...辛いときは、地元の友達や、両親に話を聞いてもらって乗り切りました。
最近はやっと慣れてきて、泣くことも無くなりました。笑
     
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他には食事について、ご飯を食べる量が増えました。特に白米をしっかり食べるようになりました。ワコールはしっかり食べて走るというチームで、先輩たちも沢山食べるので、最初は食事量が多いなと思っていたのですが、今は平気になりました。
     
「ワコールに入って、自己ベストを大幅に更新しましたが、きっかけは何かありましたか?」
       
チームのメンタルコーチに面談をしていただいたときに、
今までは、試合や練習のときに、「頑張らなきゃ」とか「ついていかなきゃ」と思っていたけれど、そうではなく、「みんな友達だ」と思って走ることをアドバイス頂きました。
     
他の選手を「ライバル」と思うと固くなってしまうので、「友達だから付いていけばいいんだ」と思って、最後だけ勝負すれば良いと思うようになると、走りが良くなりました。だから日本選手権やホクレンの時に良いタイムが出たのだと思います。
    
他にも身体のセルフケアについて、大学の時は整骨院に行くくらいで、普段は何もしなかったのですが、ワコールに入ったら自分でストレッチをしたり、練習前に動き作りなどを行うようになりました。そういうところは変わりましたね。
    
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最初の方はやってなかったのですが、先輩たちが練習前に補強をしたり、動き作りをしたり、準備に時間をかけているのを見て、やるようになりました。
    
「実業団に入る前のイメージと、入ってからと、何か違いがありましたか」
      
ワコールのチームの雰囲気は良いとは思っていたけど、みんなライバルなので、あまりしゃべらないのかな?と思っていたのですが、みんな話かけてくれるので、よかったです。
      
「チームメイトとはどんなことを話していますか?」
  
(安藤)友香さんには、練習が終わったあとに、アドバイスをもらいました。
ワコールの練習では最後の1周とかラスト1000mで設定タイムが自由になり、各自でペースを上げる時があるのですが、ペースが上がる前までは出来たけど、ペースが上がってからみんなから少し離れてしまって凹んでいたら、「そこに一喜一憂せずに、走れたことをきちんと喜んで良いんだよ」って言ってもらいました。私はすぐに人と比べてしまうので、比べなくても良いことを教えてもらいました。
     
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「これからどんな選手になりたいですか?」
     
今のワコールは3名もオリンピック選手がいるチームなので、私もオリンピックを目指して頑張りたいと思っているのが一番の目標です。
今は補強が苦手なので、それを克服して、後半フォームが崩れずにスパートができるような身体づくりをしたいと思っています。
    
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