WACOAL STUDYHALL KYOTO

このたび、ワコールスタディホール京都にて、桝本佳子の個展「Blue Birds/Blue Ceramics」を開催いたします。
桝本佳子は1982年兵庫県生まれ、京都市立芸術大学 美術学部修士課程陶磁器専攻を修了、現在滋賀県の信楽にて制作活動を行っています。
彼女は「器であって器でないもの」という一貫したテーマのもと、伝統的な陶芸の技法を応用しつつ絵皿や壺から鳥や植物が飛び出していたりするなど、実用とはかけ離れた、ユーモアと親しみやすさのある魅力的な作品を制作しています。本展では新作約75点を展示し、桝本にとって一番大掛かりな作品展示となります。


「ヨーロッパをぶらぶらしている時、東洋陶磁器のコレクションがずらりと並べて飾り付けられているのをしばしば目にしました。
中世に東洋の美しい器をコレクションするのが流行し、王侯貴族がこぞって邸宅に並べ立てたのだと言います。
その中でも強烈だったのが、ドイツのシャルロッテンブルク宮殿の磁器の間でした。
青い染付けの器が、床から天井まで所狭しと並べられているのです。
あまりのド派手さにショックを受けると同時に、この迫力に立ち向かうモチーフで大型のインスタレーションができれば面白いものになるだろうと思いました。
その構想から10余年を経て、多くの方々のご協力のもと、ようやく実現することができました。
今回は青い染付けのイメージから、海鳥をモチーフとしています。
合計75点の器の組み合わせで、今まででいちばんの大掛かりな作品となりました。
楽しんでいただければ幸いです。(桝本佳子)」


桝本佳子 | Blue Birds/Blue Ceramics

会 期:2021年5月6日(木)~6月25日(金)月曜~金曜 10:00-20:00 
休 館:土曜・日曜・祝日
会 場:ワコールスタディホール京都 ギャラリー
入場料:無料
主 催:ワコールスタディホール京都

※開館状況は急遽変更となる可能性がございます。ご来館前に当館ウェブサイト等にて最新情報をご確認の上、お越しください。
※本展のフライヤー(PDF)はこちら
※ご来館の際に、お名前・緊急連絡先・お住まいの地域等の提出をお願いしております。必要事項を記入の上ご持参いただきますと入館の手続きがスムーズに行えます。
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桝本佳子
1982年 兵庫県生まれ
2005年 京都市立芸術大学 美術学部 工芸科 陶磁器専攻 卒業
2007年 京都市立芸術大学大学院 修士課程 陶磁器専攻 修了
2010年 米フィラデルフィア芸術大学 ゲストアーティスト
2013年 英ヴィクトリア&アルバート博物館 レジデンスプログラムアーティスト
2020年 滋賀県陶芸の森 ゲストアーティスト
現在 滋賀県信楽にて制作活動

[賞]
2007年 京都市立芸術大学作品展 大学院市長賞
2008年 東京ミッドタウンアワード アートコンペ 準グランプリ
2009年 トーキョーワンダーウォール 立体・インスタレーション部門 大賞 
    京展 彫刻部門 審査員賞
2013年 兵庫芸術奨励賞
2018年 秀明文化基金賞

[主な個展]
2010年 陶のパノラマ(INAXガレリアセラミカ/銀座)
個展(Gallery Jin Projects/東京、同2012)
2011年 第22回 美術の中のかたちー手で見る造形 桝本佳子展 「やきもの変化」(兵庫県立美術館)
2012年 motif/vessel(ICN gallery/ロンドン)
2014年 個展(たつの市立龍野歴史文化資料館/兵庫)
2017年 Masumoto EXPO(アートフェア東京 村越画廊)

[主なグループ展]
2009年 装飾の力(東京国立近代美術館工芸館)
2011年 新・陶・宣言(豊田市美術館)
2012年 パラミタ陶芸大賞展
2018年 ひょうごのやきもの150年(兵庫陶芸美術館)
Ascending Art Annual #2 まつり、まつる(スパイラルギャラリー、ワコールスタディーホール京都)
2019年 あいちトリエンナーレ2019(名古屋市美術館)

[パブリックコレクション]
滋賀県立陶芸の森
豊田市美術館
Victoria & Albert Museum
兵庫陶芸美術館
MIHOミュージアム

作家へのインタビューはこちらから 

【新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のご協力のお願い】

ワコールスタディホール京都ギャラリーでは、お客様ならびにスタッフの健康と安全に配慮し、関係機関から最新情報の収集に努めるとともに 感染予防・拡散防止に細心の注意を払ってまいります。ご来館・施設ご利用のお客様におかれましても趣旨をご理解いただき、以下のとおり、ご協力をお願いいたします。

・ご入館の際はマスクの着用と手指の消毒をお願いいたします。
・マスクの着用がない方は入館いただけません。
・ご入館時に、非接触型体温計にて検温させていただきます。37.5℃以上の発熱が確認された場合、ご入館をお断りさせていただきます。
・入口で、氏名・緊急連絡先・健康状態・来館日時等のご記入にご協力ください。収集した個人情報は新型コロナウイルス感染症対策にのみ利用します。 事前にホームページ上にあります記入票に必要事項を記入の上ご持参いただきますと入館の手続きがスムーズに行えます。
・展示室内が混雑した場合、入場制限をさせていただきます。
ご来館の際に以下に該当する方は入館をご遠慮いただきます。
・発熱や咳、咽頭痛などの症状がある方、感染の疑いがある方
・過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触が疑われる方
・過去2週間間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間が必要とされる国・地域等への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方

施設運営に当たって、下記の対応を行っております。
・当館スタッフもマスクを着用して対応させていただきます。
・館内、多くのお客様が手を触れる箇所の消毒を強化しています。
・外気を取り入れた空調運転による換気の実施、出入口扉など開放し室内の換気を行います。
・受付や対面レジなどでアクリルボード等の設置や待ち列の間隔設定を行います。

・開館状況は急遽変更となる可能性がございます。ご来館前に当館ウェブサイト等にて最新情報をご確認の上、お越しください。
・上記記載に関わらず、状況に応じてスタッフからお客様にお声掛け等させていただくことがございます。その際はスタッフの指示に従ってください。