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【学び時空間LAB】

美的好奇心をあそぶプロジェクト クリエイティブな学びのデザイン

~内面の美を磨く行動と習慣~ (全4回)

日時
2018年1月24日(水)18:45~21:00、
2月7日(水)18:45~21:00、
2月21日(水)18:45~21:00、
3月3日(土)10:00~17:00
料金
21,600円(税込/全4回/2~3月のライブラリー利用権つき)
学べる美
社会の美
ファシリテーター
西村 勇哉 [NPO法人ミラツク 代表理事]
ゲスト
中野 民夫 [東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授、ワークショップ企画プロデューサー] ※2月7日のみ
講座形式
ワークショップ
分野
生活
講座番号
18s004
ワコールスタディホール京都とNPO法人ミラツクが事前に行ってきた「クリエイティブな学びのデザイン」と「内面の美を磨く行動と習慣」に関するリサーチプロジェクトの結果を共有、活用しながら、ワコールスタディホール京都をプロトタイピングの現場に、「内面の美」を磨く学びのデザインアイデアを形にしながら学びを深めるワークショップです。
実際に日々の暮らしの中で内面の美を磨く実践者のもとに訪れるフィールドワークとインタビューも予定しています。ワークショップで出たアイデアは、ワコールスタディホール京都での実践にも取り入れられ、クリエイティブな学びの場の実現へとつながっていく、学びと実践がリンクしています。

第4回目
日時:2018年3月3(土) 10時00分~17時00分
場所:ワコールスタディホール京都

●チェックイン
下記の質問項目に沿って参加者全員でチェックインを行った。
 1 前回のWSで選んだ「内面の美」カードを試しにやってみた感想
 2 自分の内面の美を磨くために、手にしたい一冊 or 取り組みたい一冊を紹介


●内面の美を支える行動と習慣カードの選定
前回のワークショップで選んだ「内面の美を支える行動と習慣カード」3枚の中から、もう少し考えてみたい、深めてみたいカードを1枚選び、グループの中で理由を共有した。

●アイデア形成
「選んだカード」と「スタディホールの持つ機能や空間」のアイデアの掛け合わせで、アイデア発想を行った。
その後、つくったアイデアの中からおもしろいと思ったものにチェックを付けた。

美的好奇心をあそぶプロジェクト クリエイティブな学びのデザイン
●アイデアのヒント
自分が選んだコンセプトカードに付随して出てきたアイデアの中から、「おもしろいと思ったアイデア」を1つ選んだ。また、そのアイデアと掛け合わせると面白そうなアイデアを他のグループのアイデアから探し選んだ。

●館内の探索
選んだアイデアの付箋を持ちながら、使えそうなヒントを探しに館内を探索した。

●ストーリーボードの作成
1人の主人公が、「いつ。どこで、何を、どのように行うか」の流れ(ストーリー)が分かるようなにアイデアをまとめた。

●講座企画開発のためのリサーチ
自分のコンセプトに紐づく大項目を探し、同じグループの残りのコンセプトカードをもらった。その後。近いテーマの講座として、世の中にどのようなものがあるか講座の事例をWEB調査をもとに探索を行った。10件程度の事例を収集した。
  ※リサーチ時の注意点
 ・自分のテーマに関する取り組みで、すでに世の中で行われているものを探す
 ・なるべく具体的にメモをとる

●講座企画開発
下記の3つ条件を元に、それぞれやりたい講座の企画を2種類考えた。その後、考えた講座をグループ内で紹介した。
 条件1:90-180分
 条件2:10-30人くらいが参加できる
 条件3:講師候補・ゲスト候補が決まっている
  1・テーマ
  2:簡単な内容
  3・講師候補・呼びたいゲスト候補

●講座企画のブラッシュアップ
他の人のアイデアを組み込みながら、より具体的に企画を検討したい講座案を、先着3名で募集した、その後、3名に講座案をプレゼンしてもらい、グループを再構成してアイデアのブラッシュアップを行った。

1人目
「世界を知る絵本づくり」
旅でそこにいったことがある、住んだことがある、という人を募る。ここに行きたい、行ってみたい、行ったことがないけど詳しい、という人が集まって、こういう絵にしていこう、こんなことを描きたいとアイデアを出していき、絵を描ける人も巻きこみ絵本をつくっていく

2人目
「他人と比較しない自分を選び取る」
民夫先生のWSを発展させた形。自分らしさを知る、ヨガが一番教えてくれる。映像と音の環境の中でやっていくのがコア

3人目
「何もしなくていい時間をつくる」
何もしないことを肯定するワーク。それを大丈夫と言える感覚をつくる。何もしないほうがよくなるお菓子や料理をつくれる人を呼び、それを仕込む

●ブラッシュアップした講座案の紹介
「絵本づくりのWS」
対象:その地域に住んでいる、住んでいた、旅行でいったことがある、いってみたい人
準備物:音楽や記事、食べ物など、その地域にまつわるなにか1品
1.持ちよったものをもとに、体験談などを共有。
2.こういうストーリーができるのではという案を考え、ブラッシュアップしていく
3.真っさらな白い絵本に持ち寄ったものを切り貼りしながら、絵本をつくっていく
4.ストーリーにコメントをいれていく
「自然を味わうヨガ@ワコールスタディホール」
対象:自分らしさを取り戻したい人、ヨガが好きな人、
準備物:動きやすい服装3面ぐらいでの大画面、6方向ぐらいからのスピーカーなどで高音質でリアルに近い自然を創り出し、ヨガをする。自分のポーズをやる時間をとることで、自己肯定感を高める。たくさんの人とやることでの一体感を感じてもらう。他のヨガスタジオでは出来ないことを主張する。

「なにもしないWS」
なにもしないということに不安や罪悪感を感じる人がいるので、不安や罪悪感を肯定してもらえるようなワークショップ
1.何もしないことが価値という事例を出す。無いことの価値を外から発見してもらう
2.自分にとっての何もないことの価値を発見する
 ※何もしない時間を、どこに当てはめようか検討中


●ふりかえり
1.今回のWSの個人的なハイライトを1つ教えてください
2.WSに参加して得られた一番の成果は何ですか?
3.この場がこんな風に進化していって欲しい、というイメージを教えてください
4.その場にどんな形で関われたら幸せですか
5.あなた自身が今年取り組みたいことと、今回得られた学びや成果がどのようにつながってくるとより良いでしょう
6.この1年を通じて取り組みたいこと

> 第4回目報告書のダウンロードはこちら[pdf]

美的好奇心をあそぶプロジェクト クリエイティブな学びのデザイン
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第3回目
日時:2018年2月21日(水) 19時00分~21時00分
場所:ワコールスタディホール京都

●チェックイン
下記の質問項目に沿って参加者全員でチェックインを行った。
 1 お名前
 2 「新しい自分への一歩につながる1冊」がなぜ新しい自分への一歩につながるのかを教えてください

●クリエイティブな学びカードの選定
クリエイティブな学びの空間を実現する143のカードの中から、気になるものを1人1枚選んだ。

●アイデア形成
各グループ4~5名で、3グループに分かれて「選んだカード」と「選んだ理由」を紹介した。その後、「選んだカード」と「スタディホールの持つ
機能や空間」のアイデアの掛け合わせで、アイデア発想を行った。なお、アイデア発想時の注意点として以下の3つが紹介された。
 1 全部の場所を埋めなくて良い。埋めることよりたくさん出すことを大切にする
 2 個人で静かにやらず、みんなで合いの手をいれながら楽しくやる
 3 個人として面白いものを出すのではなく、チームとしておもしろいアイデアを出す

美的好奇心をあそぶプロジェクト クリエイティブな学びのデザイン
●アイデアへの投票
他のグループのアイデアに対して、「これはいいな」と思ったものに印を付けて周った。

●アイデアへの選定と、ストーリーボードの作成
「自分が選んだカードから生まれてきたアイデアの中で、おもしろいなと思ったもの」と、「他のグループの中でおもしろいなと思ったアイデア」を一つずつ選んだ。選んだ二つのアイデアをもとに、アイデアが実現された時の具体的なストーリーをそれぞれ作成した。その後、作成したアイデアをグループの中で共有した。

●内面の美を支える行動と習慣カードの選定
内面の美を支える行動と習慣に関するリサーチから生まれてきた、243個のカードの中から、1人3枚を選んだ。


●チェックアウト
1人1人、この時間の中での一番のハイライトを紹介した
・違うチームのアイデアから選んで掛け合わせるのが新鮮でよかった
・内面の美のカードの中にいい言葉がたくさんあるなと感じ
・ゆるゆるとやっているような印象を受けながらも、かちっとまとまっていく感じがした
・今日も歌を歌いたかったなと思いました
・人のアイデアをもとに、新しいアイデアが生まれる感覚をえることができた
・自分のアイデアが出なくてしんどい場面もありましたが、人のおもしろいアイデアを見るのが楽しかった
・ここまでやれば、アイデアが出るんだなという気付いた
・アイデアを選ぶ時に、着地点を考えて選んでしまっているような気がして反省
・出張でいろんな場所にいくので、今回選んだ内面の美のカードを実践してみようと思った
・アイデアがすごく具体的で、すぐにでも実践できそうだなーという
・ほんとにこれできそうというアイデアプランを、これまでのワークショップをきっかけに作れて嬉しい
・宿題として選んだ内面の美カードとこれから付き合って、新しい自分に出会いたいなと思いました
・いままでだと選ばないなというカードを選んでいる自分に気づき、自分が変わっているんだなと感じ

●次回までの宿題
1 選んだ内面の美カードの行動を試しにやってみる
2 自分の内面の美を磨くために、手にしたい一冊 or 取り組みたい一冊を、ライブラリーの中から選ぶ

> 第3回目報告書のダウンロードはこちら[pdf]

美的好奇心をあそぶプロジェクト クリエイティブな学びのデザイン
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第2回目
日時:2018年2月7日(水) 19時00分~21時00分
場所:ワコールスタディホール京都

●ゲスト講師
中野 民夫(なかの たみお)
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授、ワークショップ企画プロデューサー
1957年東京生まれ。1982年東京大学文学部を卒業し、株式会社博報堂入社、1989年に休職留学し、1991年カリフォルニア統合学研究所(CIIS)の組織開発・変革学科修士課程修了。以後、人と人・自然・自分自身・社会をつなぎ直すワークショップや、参加型の場作りの技法であるファシリテーションの講座を多様な分野で実践。2012年に博報堂を早期退職し、同志社大学教授を経て、2015年秋から東工大でのリベラルアーツ教育改革に取り組む。
公益社団法人日本環境教育フォーラム理事、NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー,ビーネイチャースクールファシリテーション講座監修。 主著に『学び合う場のつくり方』『ワークショップ』『ファシリテーション革命』(共に岩波書店),『みんなの楽しい修行』(春秋社),共著に『ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ』(岩波書店)、『ファシリテーションで大学が変わる』(ナカニシヤ出版)など多数。

●自己紹介
1人15秒ずつ全体で簡単な自己紹介を行った。その後、宿題としてワコールスタディホール内のライブラリーで見つけてきた「自分にとっての3 冊」を用いてグループで自己紹介を行った。

●忙しい毎日を走り続けるすべての仲間たちへ
57歳から、自分で作詞作曲を始めた中野民夫さん。タイトルのように、忙しい毎日を走り続ける仲間へ向けた曲をギターと一緒に歌い始めた中 野民夫さんに呼応し、少しずつ会場全体が一体となって唄を歌った。

●たまにはゆっくり呼吸を聴いてみよう
中野民夫さんのガイドに従い、3つの「ちょうしん」に合わせて、参加者それぞれがゆっくりと身体と呼吸と心を調えた。
調身:まず身体を調える
調息:すると息が調う
調心:そしてようやく心も調う

●マインドフルネスについて
マインドフルネスは漢字で書くと「念」。「今」の「心」と分けれるように、過去や未来、怒りや後悔などの感情に溺れず、今ここで起こっていることをただはっきりと知ることであるというレクチャーがあった。日々の実践として、基本は「呼吸」に気づくこと。入息・のありのままを意識する。また、ただ今ここで、歩くことを楽しむ「歩く」瞑想や、何を食べているのか、一口ずつ丁寧に味わう「食べる」瞑想などが紹介された。

●屋久島、自然の摂理について
屋久島の木々や小川、夕日などの写真を通して自然の美しさなどについての紹介があった。また、場づくりにおいて、みんなの顔が見えているということが大切。太古の昔から、火をみんなで囲んで方針などを話し合ってきた。等距離にあることが対等性の象徴であり、自分たちがいま生きていることはそういった長い歴史の積み重ねによるものだという話があった、その後、「まいあさ瞑想」をしている向井田みお先生のマントラに曲と歌詞をつけた「オーム イーシャーヤー ナマハ」、という曲を会場全体で歌った。
シャンティ:内なる平安、静けさ
イーシャー:自然の摂理、理

●ライフヒストリー曼荼羅
人生を振り返り、本当に「学んだ!」と思えるのは、いつどんな時なのかを宿題をもとに振り返った。その後、ライフヒストリー曼荼羅のシートを使い、起承転結で3つ4つ整理した。
外円:上から時計回りに、これまでの人生での今に至る大きな出来事を自由に記入
中円:起承転結、時期の区分など、適当な区切りに
内円:明らかになってきた「私自身」のキーワードを記入
その後、3人グループを作り、自己紹介を行って作成した曼荼羅を紹介した。

●さいごに
学びとは、一方的な伝達ではなく自己発見的・自己獲得的ではないといけない。ジョーゼフ・キャンベルの英雄の法則、普通の日常から旅に出て試練で成長し、帰還するというのを整理した神話学者は、「Follow your bless」ということを言っている。中野民夫さんはこれを「気になることに付いていこうよ」と訳しており、頭ではなく身体と心が喜ぶこと、一人一人が命のありかを見つけ活き活きとする社会が良いのではないかと語った。
中野民夫さんにとってのクリエイティブの定義は「僕らが天地創造の最前線を生きていて、その一部として表現していること」であり、また、人は5つの層で構成されており、その内側に目を向けて発揮していくことがクリエイティブなのではないかと語った。
第1層:認知している身体
第2層:血の流れる身体:気でできた身体
第3層:意識
第4層:深層意識
第5層:アーナンダ:光であり無上の喜び
また、ヨガをする際の注意事項として、レクチャーしていることを紹介していただいた。
①人と比べない
②頑張りすぎない
③ゆっくり丁寧に

●チェックアウト
1人1人、この時間の中での一番のハイライトを紹介した。
・3人で曼荼羅を見せ合う中で、それぞれの捉え方が違っていること
・呼吸を調える場の空気感の良さ
・ヨガの心得3つを聞いて、会社を辞める前の4年間では反対のことをしていたことに気付いた
・本の紹介。紹介することで、本だけではなく人にも興味を持てたことのおもしろさ
・曼荼羅。学びとは自己獲得的なものだけと聴いて、自分の学びもそうだなと感じた
・呼吸を調える時に、日々の仕事の忙しさに気付かされた
・呼吸を調える、外のことが気になっていたがだんだん自分の内面に向き合えたのが新鮮
・中野民夫先生の生歌を聞けたこと
・曼荼羅で人生を振り返ることができたこと。自分が気になったことに付いていこうと思えた
・マインドフルネスを人工的な空間の中でも、ふーっと抜ける感覚を味わえるんだという発見があった
・唄と瞑想。いつも頑張って詰め込みすぎていることに気付かされて、ゆっくり丁寧にやることがクリエイティブにつながるなと思った
・曼荼羅の第四象限を死ぬまで残しながら、生きていたいと思えた
・曼荼羅を書いている時に表現することが好きなんだなと感じた
・歌っている中で、宗教がもたらす心の安定のようなものとの近さを感じた
・クリエイティブという定義の所を最後に聴いて、それまでのワークとの一貫性を感じれた
・自分の感覚をありのままに受け入れていいと言ってもらえて、ふっと楽になれた
・曼荼羅の書き方が人それぞれこんなにも違うのかと思った
・2曲も歌うのかということにびっくりした。
・身体の中からふっと温かくなる感覚がすごくおもしろかった
・呼吸の時に、身体がふらついて弱っているなということに気付かされた
・3番まで歌を歌いきるのが以外だったが、だんだん楽しくなってきたが最後までやることって大事なんだなと思えた

●次回までの宿題
「いまの自分を次の自分に一歩進めてくれる本」をライブラリーの中から1冊選ぶ

> 第2回目報告書のダウンロードはこちら[pdf]

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第1回目
日時:2018年1月24日(水) 19時00分~21時30分
場所:ワコールスタディホール京都

美的好奇心をあそぶプロジェクト -内面の美を磨く行動と習慣―

●チェックイン
3名1グループで、下記の質問項目に沿って自己紹介を行った。
1 お名前
2 どこからいらっしゃったか
3 普段されていること(仕事、プロジェクト、取り組み)
4 今回参加した関心や経緯

●良いアイデアのつくりかた
●ペアインタビュー
良いアイデアを作る上で、下記の2項目が大切であることが紹介された
1 0からアイデアを作るのではなく、いま既にある知恵を活かしながら積み重ねる
2 アイデアがおもしろいだけではなく、アイデアが広がることで社会に良い影響がある、世の中が少し良くなる価値があるものを探していく全4回のワークショップの中で、第1回ということもありお互いを理解するために2人1組で相互インタビューを行った。
インタビューは下記の6項目に関して約15分で行った。インタビューを行う上で、聞く側は答えている側が特に熱を込めて話していた部分をメモすることを意識した。

1 2017年を振り返って、自分自身にとって最も大きなインパクトがあった出来事を1つ教えてください
2 今回、この連続WSに参加した背景や関連する関心事を教えてください
3 あなた自身にとっての望ましい「クリエイティブな学びが生まれる空間」とはどのようなものですか
4 あなた自身にとって、「クリエイティブな学び」が世の中に増える意味や価値はなんですか?
5 日々の暮らしの中で、学びについて大切にしていることがあれば教えてください
6 2018年、あなた自身が挑戦しようと思っていることや取り組みたいと思っていることを教えてください

●インタビュー内容の紹介
6人1組でグループを作り、ペアインタビューで相手がどんな話をしていたか、特にどこに熱をこもっていたかを紹介した。

●館内フィールドワーク
ここの空間でこういうアイデアができるのではないかと考えるために、そもそも館内にはどういう空間が存在するのかを知るためのフィールドワークを行った。良いフィールドワークの条件として、以下の2点が紹介された。
1 グループではなく個人として振る舞う(個人で判断し、個人で動く。他の人の邪魔をしない)
2 可能な限り写真に収め、後から選別する フィールドワーク終了後、それぞれが撮った写真と合わせて、どの空間が良いと感じたか理由も合わせてグループ内で紹介した。

●クリエイティブな学びカードの選定
クリエイティブな学びの空間を実現する143のカードの中から、気になるものを1人1枚選び、「選んだカード」と「そのカードを選んだ理由」をグループの中で紹介した。

●チェックアウト
今日ワークショップに参加した中での感想や、残りの3回のワークショップに向けた想いなどを1人ずつ全員に向けて共有した。
・違う感覚を知ることが面白い。その感覚で日常に戻ることがとてもワクワクしている。ワンステップ成長した自分でいたい。
・スタディーホールの素晴らしさに圧倒された。特に尽くしさ。デザイナーだから混沌とした中にいないとクリエイティブになれないと感じていたけど、こんな綺麗なところで仕事をするのは素晴らしい。
・初めて来たけどいろんなものに目を奪われた。いろんなところに気を取られて人の話を聞いていないと感じた。でもそのくらい脳が動いた2時間だった。これが腹落ちして、次のステップにつながるように、他の人の考えを借りながら、頑張りたい。
・初めて来たけど、じぶんの好きな要素がありすぎて、通いたい、住みたい。新しくて、広くて、綺麗で、ディスプレイがあって。こんな場所で考え事ができる、WSができるのは夢のよう。
・どんなみなさんに会えるのかがとても楽しみだった。134のワードは常に頭にあった、が今日みたいにいろんな人が選んで、その背景を聞くことで、自分の考えに情報が足されて、一つの物事を多面的にみられるのが楽しかった。
・いろんな場面で他の人と話をして、スタディーホールを知っていて、美という概念を受け入れてもらっているような感じがした。
・メールマガジンで今回のWSを知って、でも勇気がなくてなかなか決断できなかったけど、参加して良かった。いろいろある中で、自分が写真を撮るワークがあって、他の人の観察眼・観察力に感心をして、自分も高めて行きたいと思った。これからがとてもわくわくして楽しみ。
・インタビューの時に、自分では当たり前だと思っていたことが相手にとっては印象的で、自分が知っている自分はほんの一部なんだなと感じた。
・今日の感想としては、日頃仕事でいろんな話を聞いて発信しているが、自分自身のことを他人に話す機会があまりなくて、久しぶりにそういう機会を得てまたそれを別の人に共有するのが照れ臭かった。前からスタディーホールには来たかったので、これから何度か来たいと思った。
・インタビューの話をまとめられなかった、大勢でのディスカッションに慣れていなくてどきどきしたけど脳がとても活性化してとても楽しかた。
・自分のことのわかってなさにびっくり。また自分が他の人からどう見られているのかを感じるのがむずかゆい。ずっとここで働いていて、「ああこんなところもあったのか」という発見があった。
・一番の驚きは、フィールドワークは唯一入れてなかった女子トイレに入って、洗面台の前にソファーがあるということに驚き。ワコールスタ  ディーホールはオープン当初から知っていて、西村さんも昔から知っていたけど、その進化ぶりにびっくりした。

●次回までの宿題
1 ライブラリーから「自分にとっての3冊」を選んで、自己紹介をする準備をしてくる
2 自分にとって、新しい学びが生まれたと感じた瞬間を切り取ってメモを残しておく(いつ、どこで、どんな瞬間に、どんな学びか)

> 第1回目報告書のダウンロードはこちら[pdf]

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