開発者に聞くスゴ衣のスゴイところ

身につけたとき、ここちよい気分に包まれるような上質さと快適さをお届けしたい。
そんな想いを込めて開発される、ワコールの機能性インナー「スゴ衣」のものづくりに迫ります!

Interview開発者インタビュー

  • 石田 里代子 プロフィール写真

    卸売事業本部 商品企画1課 リーダー

    石田 里代子

    「スゴ衣」を担当し、ヒット商品を数多く開発。繊維に関する豊富な知識と、お客様のニーズを見出すマーケティングセンスには定評がある。

  • 岡田 翔 プロフィール写真

    卸売事業本部 ニット・ショーツ営業課

    岡田 翔

    販売の第一線で経験を積み、2018年からニットのMD(マーチャンダイザー)を担当。「スゴ衣」を取りまくマーケットやトレンドを分析し、商品企画から販売計画までを総合的に担う。

ここが究極!
はっきり伝えられるように開発しています。

「スゴ衣」の名の通り、お客様に「スゴイ!」と思っていただけるように商品開発に挑んでいます。薄いなら、できる限り薄く。軽いなら、徹底して軽く。「ここがスゴイんです!」と、はっきりお伝えできるまで商品化はできません。実際に身につけるお客様のニーズやメリットを常に考えるようにしています。

大切なのは着ごこち。
実感できる快適性をとことん追求します。

肌に直接触れるものなので、着ごこちにはもちろんこだわります。たとえば、サイズ。 同じサイズを着る人でも体型や感じ方は人それぞれ。「スゴ衣」では、Mサイズの中でも、大きめや小さめなど、きめ細かくモニター試験を行って、着ごこちをチェックします。どなたにも気持ちよく着ていただきたいので、ここは妥協できないですね。

高品質インナーをお届けしたいから。
独自の厳しい基準を定めた品質試験を行っています。

ワコールの品質試験は独自の高い基準があり、まずはそれらをクリアしなければなりません。洗濯試験もそのうちのひとつで、商品によっては150回洗濯をすることも。他にも数々の厳しい試験が設定されています。そして、さらに「スゴ衣」では、商品の機能に合わせて、さまざまな角度から実験やテストを実施。伸縮性をうたう商品なら、どこまで伸びるか、伸びた後どのくらいの速度で戻るか、などマニアックな(笑)実験もしています。

試験の結果を見て、生地や糸から作り直すこともあるんです。

ワコールでは、生地、完成品と商品づくりの工程ごとに、厳格な試験があります。
そのつど、試験にクリアできなければ、イチからやり直すことも。まさに試行錯誤です。
商品のコンセプトを決めて、開発に取りかかってから、発売するまで数年かかることもあります。スゴイ商品は一朝一夕にはできないといつも実感しています。

普通の目線とプロの知識。
両方あってこそ開発者です。

外部の繊維会社の方とお話する機会も多いので、専門的な知識は当然増えてきます。しかし、大切なのは「普通」のスタンス、「普通」の感覚。一人の生活者として、純粋に自分が着たくなるインナーをつくりたいし、お客様の目線で見ないとお客様のニーズに届く商品にはならないと考えています。消費者として自分も「スゴイ!」と言えるかどうか。その問いは常に念頭にありますね。

これからも「今までになかった!」をお届けします。

「スゴ衣」はインナーですが「インナーらしさ」にとらわれる必要はないと思っています。
「肌着は地味なベージュ」の時代は過ぎ、今はカラフルなインナーがあっても誰も驚かないし、商品を選ぶお客様の目もますます厳しくなっています。そんな中での商品づくりは簡単ではありませんが、女性のライフスタイルを真摯に見つめればヒントはたくさん見つかります。今、開発中の商品も「スゴイ!」と言える自信作。みなさんの想像を超えるような、うれしい驚きのあるものづくりを続けていきますので、これからもどうぞ、「スゴ衣」にご期待ください。