いまでは毎日あたりまえのように着けているブラジャーでも、誰にも"はじめてブラを着けた記念すべき日"が
ありました。そこで皆さんに思い出してもらいました。遠いあの日のこと・・・。
お姉ちゃんの
おさがりを着けたのが
最初だった
【小学4年】
もっと早くに
着けたかったけど
親が気づいてくれなかった。
【中学1年】
恥ずかしくて
着けはじめるのが
遅かったことを
いまでは後悔。
【中学1年】
当時はなんだか
恥ずかしかった。
親になんて言えばよいか
わからなかった。
【中学1年】
周りのみんなが
もう着けていて、
お母さんに頼み込んで
買ってもらった。
【小学6年】
修学旅行のとき、
母がスポーツブラを
用意してくれた。初めて
着けた時は違和感があり、
窮屈に感じたけど、
ちょっぴり大人になった
気持ちだった。
【小学6年】
まだあまり
着けている人が
いなかったので
恥ずかしかった。
【小学5年】
【 】は、はじめてブラを着けた学年
(マイワコール アンケート(2012年3月) より)
着けることが恥ずかしかったブラジャー、周りの友達とこっそり比べていたバストの成長、"お姉ちゃんのおさがり"だったりするくらい、サイズのことも何も知らなかった…。
今回、探検隊は、そんな成長期の女の子にとっての「はじめてのブラジャー」を探ってみます。
「友達と比べてバストの成長が違う」、「ブラジャーを着けたほうがいいのか…」などが不安の要因に
なっているようです。
今の女の子も同じ。不安だし、まわりに相談もできない、やっぱり心細くてしかたない時期なんですよね。
では、はじめてのブラを買ってくれる「お母さん」や、いろんなことを教えてくれる「学校の先生」は、
女の子の"はじめてのブラ"についてどんなふうに思っているのでしょうか?