からだの変化とマタニティインナー選び

妊娠すると変化していくママのからだと、それぞれの時期に最適なインナー選びについてご説明します。

産後6ヵ月頃あの頃よりも美しいみたい。
ベビーは離乳食にも慣れ、そろそろママのおっぱいにもサヨナラする頃。
でもママのバストは、まだマタニティ。産後の変化がまだ続いています。
バストの変化をチェックして自分に合ったマタニティブラを選びましょう。
この時期のバストの変化
授乳をしなくなるにつれて、全体的なボリュームやハリが減退。しかし乳腺はまだ活動中で、バストは安定した状態とは言えません。

インナー選びのポイント

  • バストのサイズ変化をチェックし、サイズの合ったブラジャーを選びましょう。
  • まだ授乳をしている場合は、妊娠前の普段のブラジャーなどで活動中の乳腺を押さえつけないようにしましょう。
  • 脇のタルミや、バストラインをスッキリ見せたいときは、産後用ワイヤーブラジャーでバストラインをととのえましょう。
  • 卒乳に向けてボリュームダウンしていく時期にかけてボリュームの変化に対応するブラジャーを準備しましょう
  • 授乳が終わったら、普段のブラジャーにスイッチ。妊娠前とサイズが変わっている場合があるので、きちんとサイズのチェックをしましょう。

産後 バストの変化

産後〜卒乳期にかけてバストはめまぐるしく変化します。

<カタチの変化>

こんなに変化する産後のバスト 下垂やハリのなさが気になるように…

<ボリュームの変化>

※データ提供:ワコール人間科学研究開発センター


めまぐるしいバストの変化に対応してサポートしてくれる産後ブラを着用しましょう!

産後のバストはこんなに変化するのですね!
産後ブラは授乳もしやすいとうれしいな。

忙しい中で簡単に授乳ができるといいですよね。
ワコールでは、簡単に授乳できるように工夫された産後ブラもご用意していますよ。

この時期のバストに必要なアイテム

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ワコールのマタニティインナーの想いお客様によりそったマタニティインナー開発
ワコールが日本人女性のためのインナーウェアをつくり始めて、60余年。
その開発のバックボーンとなっているのが、「ワコール人間科学研究所」です。
1964年の設立以来、延べ4万人以上もの日本人女性のからだのデータを計測、分析し、その結果をものづくりに役立ててきました。
「ワコールマタニティ」もまた、多くのマタニティ女性の体型や感覚、生理的な変化を継続的に調査し、研究して生まれたブランドです。
モニタリングを繰り返し、機能性やデザイン性、着用感にもこだわって開発しています。
からだデータが教えてくれた、たくさんのこと。
それが今、かたちとなって、マタニティライフをサポートしているのです!