BRAND STORYブランドストーリー
セクシュアリティの掟
あなた自身に正直であり美しいものを愛すること。
女らしく繊細さを嗜好し魅力的であること。
神秘性をキープしインスピレーションを得ること。
自分のイメージとたわむれ再構築し差異を創造すること。
誘惑の技術を高め楽しむこと。
大胆にチャレンジし幸運を生みだすこと。
不可能に挑み慣習をあざむくこと。
人を驚かせ決断し未知の世界を切り開き激しく生きること。
身体を解放しこころを解き放つこと。
現代を生きる女性であること...
女の多面性は、刺激的。
シモーヌペレール 女であることの証明
素材と色が織りなす、珠玉の芸術
まるで語りかけてくるような仕立てと色使い。
それはまさに一級の芸術品。
質の高いスタンダード、細部へのこだわり、繊細な仕上げ...
長い年月をかけ、女性の細部までを知りつくし、
培われたクリエイティブな感性とノウハウ。
洗練されたデザインと見事なサポート力を両立させた、
シモーヌペレールの品質の源です。
シモーヌぺレール:
美的感覚を持ったパリジェンヌ
~女性が魅力的であるか、
快適であるかのどちらかを選ぶ必要はない~
すべては1948年に始まりました。
若いコルセットデザイナーであるマダム・シモーヌペレールはパリに小さなワークショップを設立しました。
女性を美しく見せるためにボディを解放しなければならないと彼女は宣言しました。
シモーヌペレールのパーソナリティと素晴らしい冒険心は長く印象に残り、
強いブランドアイデンティティを生みだす基礎となりました。
彼女独自の精神と彼女自身のフェミニンな側面は時間と共に、自然と革命的なアイデアへと導かれました。
コルセット作りの経験によって裏打ちされたシモーヌペレールのモノづくりの秘密は
完璧なランジェリーを生みだすために、尽きることのない情熱と精密さによって、
次のコレクション、そしてまた次のコレクションへと繰り返し伝えられます。
より新しい発見のために...。
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1948年、若いコルセットデザイナーだったマダム・シモーヌペレールは、パリに小さな工房を設立しました。
若き日のマダム・シモーヌペレールと、夫のヴォルフ・グロドネル。 -
当時、力強い女性解放運動がランジェリーの世界にも広がっていました。
1958年に発表した「Séducteur bra」はバストを持ち上げ、胸もとを強調したそのシルエットはファッションに不可欠なものとなりました。 -
1960年代、ブラジャーはまだバストをサポートする機能商品として考えられていました。しかし、マダム・シモーヌペレールは女性のニーズに絶えず注目し、着ごこちがよいだけではなく、美しいデザインのランジェリーたちを発表しました。
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1970年代、流行していたユニセックスなシルエットのために、シンプルなランジェリーが求められました。
アウターにひびきにくく、ノンワイヤーのシンプルなデザインのブラジャーはとても大きな成功をもたらしました。
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1980年代、ランジェリーはどんどんファッションアクセサリーと考えられるようになりました。
新しいコミュニケーション戦略として、「シモーヌペレールを選ぶことは、決して間違いではない!」というスローガンを打ち出しました。 -
1990年代、胸もとにボリュームを出すブラジャーが主流で、アウターとランジェリーの境界線が曖昧になりました。
「女性の最大限の美しさを引き出すために、まずはボディを解放しよう」と考えました。 -
「ファッションの世界」と「オートクチュールの職人技」が結び付きました。
メアリー・マッカートニーによって撮影された2014年秋冬シーズンのキャンペーンビジュアルは、すべての女性を夢の世界へと招待したのです。 -
ランジェリーマーケットの約束事と切り離し、自信を持ってあなたのボディが美しいとか素晴らしいと感じる重要性を指し示す、新しいブランドイメージ。
創業70周年を迎えました。