1 骨盤ベルトのメッシュ部分を下にし、ベルト通しが身体の左側にくるようにします。その時に、後ろの中心接ぎが後側の真ん中にくるように注意してください。ヒップ下側から、少し引き上げるように骨盤ベルトをあててください。
【ご注意!】
上下反対に着用すると、機能が発揮されませんので、商品の裏側についている洗たくネームがからだの左側にくるように、正しい向きでの着用をしてください。
デビューからお客様の声を反映し、改良を重ねてズレにくさやフィット感のよさを追求しています。
ゆるみがちな骨盤を安定させて快適にサポートする「ズレにくい 産前&産後 骨盤ベルト」です。
ヒップにひっかけて着けるだけ!
骨盤の3つのポイントを環状にサポート
骨盤のポイントとなる「仙腸関節」「大転子」「恥骨結合」の3つのポイントを環状にサポート。負担がかかりがちな産前・産後の腰にやさしく、快適なつけごこちです。
仙腸関節とは骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節。
大転子とは大腿骨(だいたいこつ)の一番外側に出張った部分。脚を上げ下げすると動くところです。
恥骨結合とは左右の恥骨が軟骨によって結合している部分。
肌側にすべりにくいテープを使用
ヒップをはさむようなY字構造
で
ズレにくい
通気性の良い素材で
ムレにくい
背中側のストレッチ素材で
しっかりフィット
前後がすぐ分かる
ベルトタイプで巻きやすい
妊娠中に姿勢が変化することによって、妊婦さんの腰には負担が増えます。 この原因として考えられるのが、出産が近づくにつれ、妊娠に伴う体重増加や胎盤からのホルモンの働きによって、背骨や骨盤周辺の靭帯や筋肉が徐々に緩んでくること。加えて、妊娠中期以降、前へと大きくなるおなかをささえるために上半身を後ろに反らしてバランスをとるようになってきていることです。出産後、骨盤周辺の靭帯や筋肉などは自然に元に戻り始めますが、すぐに戻るわけではありません。骨盤まわりを環状にしっかりささえてしめることで、産前や産後の骨盤の緩みをサポートし腰への負担もやわらぐため、妊娠中から出産後まで、より快適に過ごせます。
妊娠中は体重増加や胎盤からのホルモンの働きで、背骨や骨盤周辺のじん帯がゆるみ、また、産後は骨盤がゆるみ腰への負担がかかりがちです。
ワコールの「ズレにくい産前&産後 骨盤ベルト」は骨盤まわりの3点(仙腸関節、恥骨結合、大転子)を環状にしっかりささえて締めることで産前や産後の骨盤のゆるみをサポート。それにより腰への負担もやわらぎ、妊娠中から産後までより快適に過ごせます。
体にピタッとフィットして、歩いてもズレにくいです。
通気性が良く、軽くてムレにくいので、快適に使うことができました。
産前ママ
このベルトをつけていると、しっかりと骨盤をサポートしている感覚があります。
腰への負担を感じにくく快適に過ごせるので、とても助かります!
産前ママ
つけている感じがしないほど、動きのじゃまになりません。
おしり側からつけることができて、自分で調節しやすいのも良いですね。
産後ママ
産前はとても気になっていた、腰の負担を感じにくくなるので手放せませんでした。
周囲にもオススメしたい商品です!
産後ママ
出産1週間後から着用しました。
着脱がしやすく、寝ている時も付けていて違和感がないので愛用しています。
産後ママ
一人でも着脱しやすく、キツすぎないのでつけごこちが良かったです。
産後からの利用でしたが、妊娠中と産後にも使えると考えたら早めに買って使っていれば良かったなと思いました。
産後ママ
産後すぐから使用しています。
安定感があってしっかり骨盤がサポートされている気がします。
産後ママ
妊娠中に姿勢が変化することによって、妊婦さんの腰には負担が増えます。 この原因として考えられるのが、出産が近づくにつれ、妊娠に伴う体重増加や胎盤からのホルモンの働きによって、背骨や骨盤周辺の靭帯や筋肉が徐々に緩んでくること。加えて、妊娠中期以降、前へと大きくなるおなかをささえるために上半身を後ろに反らしてバランスをとるようになってきていることです。
出産後、骨盤周辺の靭帯や筋肉などは自然に元に戻り始めますが、すぐに戻るわけではありません。骨盤まわりを環状にしっかりささえてしめることで、産前や産後の骨盤の緩みをサポートし腰への負担もやわらぐため、妊娠中から出産後まで、より快適に過ごせます。
1 骨盤ベルトのメッシュ部分を下にし、ベルト通しが身体の左側にくるようにします。その時に、後ろの中心接ぎが後側の真ん中にくるように注意してください。ヒップ下側から、少し引き上げるように骨盤ベルトをあててください。
【ご注意!】
上下反対に着用すると、機能が発揮されませんので、商品の裏側についている洗たくネームがからだの左側にくるように、正しい向きでの着用をしてください。
2 3 ヒップ下側から引き上げるようにしながら足の付け根あたりの、大転子(左図②の+印部)を通るように骨盤まわりに骨盤ベルトを巻き、ベルト通しに右側のベルトを内側から通して後方向へしっかりと留めてください。次に、反対側のベルトもしっかりと留めます。
4さらに、両側のベルトを同時にひっぱり留め直すと、お好みのサポート感に調整できます。ベルトの先は床と水平にととのえてください。 その時に、前側のベルトの重なる部分の下辺を揃えるようにし、Y字の中央あたりにベルトの先がくるようにすると、大転子を通るように着用できます。
【ご注意!】
産前の方は、おなかのふくらみ部分を避けて、骨盤ベルトをしめてください。 また、きつく締めすぎないように注意してください。
本商品は腰痛等の疾病を治すものではありません この商品は、ワコール人間科学研究開発センターのデータをもとに、平均的な体型変化をされる方を対象とし、設計しています。妊娠中から出産後まで着用していただけるように設計していますが、体型変化には個人差がありますので、下記の注意事項をよくご覧の上で着用してください。また、本来の用途以外の着用はお控えください。
サイズや着用に関するご注意 下記のサイズ表は、お客様がヒップ寸法から最適サイズを見つけるための目安になっています。もし目安となっている寸法の範囲を超えた場合は、着用をすぐにおやめいただき、大きいサイズのものを着用していただきますようお願いいたします。
S | M | L | LL | 3L | |
---|---|---|---|---|---|
ヒップ(cm) | 82〜90 | 87〜95 | 92〜100 | 97〜105 | 102〜110 |
※他の圧着の高い産後ガードル等との同時着用は避けてください。
※この商品は、内部に樹脂ボーンを使用しております。万が一、ボーンが変形して着用中に違和感を感じられた場合や、生地が破れボーンが出てきた場合、直ちに着用をおやめください。
※着用中に不快なしめつけ感や肌への異常など、体調の不調を感じられた場合は、すみやかに着用をおやめください。
※お医者様によっては、妊娠期間中、サポートするすべてのアイテムの使用を推奨されていない場合がございますので、着用の是非を相談されることをおすすめします。
※産後の回復には個人差がありますので。体調に合わせて着用してください。 不具合がある場合は、お医者様にご相談の上着用してください。
※吸汗性のあるランジェリーや肌着などの上から着用されることをおすすめします。
取り扱い上のご注意
●洗濯の際に、製品についている取り扱い絵表示をご確認ください。
●洗濯の時のゴミの付着や素材の痛み等を防ぐため、必ず面ファスナーを留めた状態で洗ってください。
●着脱の際、面ファスナーが衣類等にひっかからないように、左右のベルト先を折り返して留めた状態でおこなってください。
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