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2019.03.25
【ワコール「STUDIO FIVE」イベントレポート、動画公開】「STUDIO FIVE」が表参道で仕掛ける"非日常への誘い"色鮮やかな新作ランジェリーを洋服感覚で着こなすパフォーマンスに人だかり!
マネキンに魂吹き込む ダンス&ラップ・デュオ「FEMM」が表現するエモーショナル
衣装をプロデュースするのは、世界的スタイリストのミーシャ・ジャネット
「STUDIO FIVE」公式サイトURL→ https://www.studiofive.jp/
株式会社ワコールが展開するハイファッション・インティメイトブランド「STUDIO FIVE(スタディオファイブ)」は、3月18日(月)、東京・表参道付近にて人気マネキン・デュオ「FEMM」のライブパフォーマンスを開催しました。
「STUDIO FIVE」は、2019年春夏シーズンより、「BE EMOTIONAL.(感情的であれ)」にコンセプトを一新。シネマをテーマにしたPVや今回のようなパフォーマンスによって、多くの人へ、ブランドメッセージを届けています。
今回、マネキン・デュオ「FEMM」を起用した背景としては、真っ白なキャンパスに描かれた花のごとく、本来マネキンとして活動する彼女たちに「STUDIO FIVE」が持つ「感情」を吹き込むとどうなるか?という発想から企画が始まりました。
最初は何が何だかわからない人たちも、「STUDIO FIVE」の色鮮やかなランジェリーを身にまとった彼女たちに魅了され、会場が盛り上がりました。
「STUDIO FIVE」 2019SS Street Performance
〇開催日:2019年3月18日(月)
〇開催場所:the AIRSTREAM GARDEN
〇出演:FEMM スタイリング:ミーシャ・ジャネット
■"感情"を吹き込まれたマネキンが突然踊り出す・・・仰天のパフォーマンス
いつもの風景がいきなり非日常に変わる。3月18日(月)、東京・表参道の裏手にあるカフェ・the AIRSTREAM GARDEN(エアストリームガーデン)にて、ユニークなイベントが開催されました。
買い物途中のお客でにぎわうカフェ。ランチを口に運び、おしゃべりを楽しんでいる人たちがいます。午後1時過ぎ、音楽とともに店内には2体のマネキンが搬入されてきます。
「ここ、アパレルショップだっけ?」。困惑するお客をよそに設置される美しい女型の人形たち。すると、デジタライズな音楽に合わせて突然ダンスを始めます。街ゆく人たちは、それを見て仰天します。「何事か!?」と、徐々に人だかりが作られていき・・・ケータイをかかげて動画を撮影する人、「あれ、マネキンじゃないの!?」と、となりの友人に確認する人。気がつけば、40人以上が足を止め"人形"が踊る様子を眺めていました。
3曲を踊り終えたマネキンたちが再び動きを止めると、観客からは大きな拍手が。その後、彼女たちは手にしたカードを観客に配り歩きます。そこには「STUDIO FIVE」の文字が。実はこの企画、ワコールが展開するハイファッション・インティメイトブランド「STUDIO FIVE(スタディオファイブ)」が仕掛けた、同ブランド最新コレクションの発売に合わせたパフォーマンスだったのです。
テクニカルなダンスを披露した彼女たちの正体は、2人組音楽ユニット「FEMM」。意思を持ったマネキンRiRi(リリ)とLuLa(ルラ)によるダンス&ラップ・デュオで、国内外のメディアやインフルエンサーたちから高い注目を集めています。またこの日、彼女たちの衣装プロデュースを務めたのは、世界的な知名度を持つスタイリストのミーシャ・ジャネット。FEMMのそばで衣装直しなど、本人も繊細なレースを使った「STUDIO FIVE」のキャミソールをコーディネートした華やかな装いで黒服として徹する姿が印象的でした。
本来は下着である「STUDIO FIVE」の新作を用いて、感情的且つスタイリッシュに仕上がったこの日の衣装にも会場にいる人は魅了されていた様子。最後に配られたブランドのカードに人が群がりました。
開催地の場所柄か、ファッション感度の高い若者が多く、「FEMM」を含めた会場全体がスタイリッシュな空気に包まれていました。
「STUDIO FIVE」のブランドコンセプトは、「BE EMOTIONAL(感情的であれ)」。人の持つ豊かな感情をプロダクトに吹き込みます。感情が吹き込まれ、やがて無機物(マネキン)が踊り出す・・・・。ブランドを体現したかのようなこの日のパフォーマンスは、多くの人に驚きを与えました。
まるで、出し抜けに異界へ放り込まれたような感覚。RiRiとLuLaはカードを配り終えると、そのまま表参道の街へ姿を消します。残された人々にもいつもの風景が戻ってきました。
≪イベント動画視聴URL≫ https://www.studiofive.jp/
■「STUDIO FIVE」3月新発売
02グループ
https://store.wacoal.jp/disp/CSfDispListPage_001.jsp?dispNo=001400400950202
■ブランドコンセプト「BE EMOTIONAL.(感情的であれ)」について
ワコールのハイファッション・インティメイトブランド「STUDIO FIVE」は、2019年春夏シーズンより「BE EMOTIONAL.(感情的であれ)」をコンセプトに、シーズンテーマであるシネマの女性像にフォーカス。激情、愛情、強さ、ためらい…様々な感情を情熱的なファッションフォトで切り取り、「STUDIO FIVE」の世界観がお楽しみ頂ける動画を公式サイト、YouTubeにて公開しています。
「01 GROUP」 YouTube URL:https://www.youtube.com/watch?v=z_zVMgsFTz4
「02 GROUP」 YouTube URL:https://www.youtube.com/watch?v=ieMn7jsccu8
「04 GROUP」 YouTube URL:https://www.youtube.com/watch?v=4-61susW-4o
「12 GROUP」 YouTube URL:https://www.youtube.com/watch?v=ZS4FIpjGch0
「13 GROUP」 YouTube URL:https://www.youtube.com/watch?v=Fh6zkBme_WQ
<「STUDIO FIVE」公式インスタグラムURL> https://www.instagram.com/studiofivewacoal/
<「STUDIO FIVE」公式サイトURL>
https://www.studiofive.jp/
【FEMM(フェム)プロフィール】
意思を持つマネキン「RiRi - リリ」と「LuLa - ルラ」からなるダンス & ラップ・デュオ。
代表曲『Fxxk Boyz Get Money』が欧米のティーンを中心にスマッシュ・ヒット「ガールズ・ アンセム」として支持を得てYouTubeにて188万回再生を突破!
アメリカ本国の「Vice」からは「Supergroup」と大絶賛され、「MTV IGGY」では 97.97% という圧倒的得票率で「Artist Of The Week」を獲得。
日本では、「Google Android」の TV-CM「New Android 登場篇」に出演し、16年に1stアルバム「PoW!/ L.C.S. +Femm-Isation」でメジャーデビューし、その後に発表したMVは4作連続で「MTV JAPAN」にて異例のヘビー・ローテーションになっている。
UKでもレコード・デビューし、ハフィントンポストエンタメ(UK)では 「2016年注目すべきアーティスト」に選出、 世界的に有力なアートWEBサイト「Creators Project」でも取り上げられる。
さらに、17年にはUK屈指のJカルチャーイベント「HYPER JAPAN Christmas」へ出演、18年にもイタリア、スイス、ドイツなど、ヨーロッパを中心としたJカルチャーイベントへ多数出演を果たす。
【ミーシャ・ジャネット プロフィール】
1983年アメリカ、ワシントン州で生まれる。 ファッションを勉強するため2004年に来日し、文化服装学院スタイリスト科入学。 卒業後、在学中にアシスタントをしていた英字新聞「The Japan Times」のライターを引き継ぐこととなり、それ以来ファッションジャーナリストとして活動開始。 スタイリストとして米国トップアーティストのニッキー・ミナージュの来日プロモーション衣装を手掛けた。
2011年4月グローバルスタンダードのファッションブログ「Tokyo Fashion Diaries」を英語、日本語、中国語の3言語でスタート。
「Tokyo Fashion Diaries」は VOGUE×伊勢丹のインタラクティブ・ピープル企画で東京のトップファッションブログの一つとして評価され、米国ファッション情報サイト Racked.comの評価するブログトップ10にランクイン。会社「Totteoki Inc」を2011年夏に設立。PRADA東京 SS12のショーにてオフィシャルファッションブロガーとして参加。2012年春よりスタートした「NHK カワイイ インターナショナル」(カワイイTV国際版)のホストも務めている。FURLAによるアーティストとのコラボレーションプロジェクト「#CANDYCOOL」の日本プロジェクトメンバーとして参加。「Tokyo Fashion Diaries」内でハイエンドファッションストーリーエディトリアルプロジェクトの「Tokyo Mode Diaries」を2013年7月にスタート。
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