春夏秋冬の四季をさらに分割した「二十四節気」。移りゆく気候や気温、草花の生育、季節の行事…。こうした季節のものごとに囲まれて、私たちの暮らしや健康は成り立っています。
季節の流れとともに暮らすことは、自身をいたわり、養生*することにもつながります。
節気を意識して、少しだけ丁寧に暮らしてみませんか。
*養生:生活に留意して健康の増進を心がけること
「二十四節気」とは、中国発祥の季節の移り変わりを示す指標です。
古くから日本でも採用され、季節行事や暮らしの知恵も二十四節気にそって多く実践されています。
【しゅんぶん】
昼夜の長さがほぼ同じになる3月20日頃、桜が咲き始め、農作業も開始される時期。
自然も人も活動的になる一方で、周囲の変化に体力・気力がついていかないと感じることはありませんか。
焦らずに穏やかな気分で過ごせるよう、本や映画を活用するのも、ひとつの手。心が変われば、からだも元気を取り戻せるはずです。
また、朝起きたときに喉がはれたり、イガイガするようなことも起こりがち。
これはエネルギーがうまく循環していないサインです。対処法は自分なりの気分転換方法を見つけることから。
自分の機嫌を上手にとってエネルギーを循環させ、春をたっぷり楽しみましょう。