２０１４年１１月１６日、岡山県陸上競技場で行われました『山陽女子ロードレース大会』に
４名が出場しました。
　
　
≪１０ｋｍの部≫
　３位　　樋口　紀子　　３３分２３秒
　４位　　黒田　真央　　３３分３１秒
　５位　　箱山　侑香　　３３分３４秒
　６位　　右田　愛　　　３３分３９秒
　
　

　

【選手の一言：樋口　紀子】
今回の山陽女子ロードは、先頭集団について行って後半勝負することを決めてスタートしましたが、
初めの段階で一人旅になってしまいました。
少しの心の迷いが身体をストップさせてしまうので、駅伝に向けて攻め抜く走りを体に叩き込みたいと思います。
　
　
【選手の一言：黒田　真央】
前半から積極的に走り、後半は粘って駅伝に繋がる走りをすることが目標でした。
目標通りのスタートができましたが、勝負する前に先頭集団から離れてしまい、
そこからは一人でリズムを刻むことが出来ずに、
記録も順位も求めたいたものに近付くことが出来なくて、本当に悔しいです。
まだまだ自分に甘さがあると痛感しました。
悔しいけれど、これが結果です。
けれど、これをチャンスと思うことにします。
失敗してしまったからこそ 気付くこと、考えなすことができました。
入社した時に言われた言葉...「過去は変えられないけれど、未来は変えられる。」笑っていられる未来にします！
もう一度、自分を見つめ直し、残り１ヶ月！
負けないだけの練習をして駅伝のスタートラインに立ちたいと思います。
　
　
【選手の一言：箱山　侑香】
前半攻めて行けたのですが、後半の勝負所で粘ることが出来ませんでした。
今の自分の力を受け止めて、駅伝にベストで走れるように練習していきたいと思います。
　
　
【選手の一言：右田　愛】
今日のレースではスタートから出遅れてしまい、先頭までうまく付いて行くことが出来ませんでした。
しかし、後半の追い上げに関しては粘り切れたので良かったです。
坂の多いレースコースとなりましたが、上体も上手く使って登れたので良かったです。
まだまだレースが続くので気を抜かずに頑張ります。