出産直後から卒乳期までのバストの変化をわかりやすく図解しました。産後から卒乳期までのバストは大きく変化していきます。変化に合わせたインナー選びのポイントや、ブラのスイッチタイミングなどをまとめたページはこちら。予習しておくと、気持ちに余裕が生まれますよ。

出産直後
バストが張って敏感になります。そして、重い、固い、授乳が頻繁など、はじめて経験する人はとまどうことが多いはず。出産直後にはバスト全体を包み込んで、授乳しやすい設計のブラが活躍します。

出産後1か月
お宮参りなど外出の機会も増えていきます。シルエットをきれいに見せてくれるワイヤータイプもほしくなりますが、 この頃のバストは1日のうちで張ったり、戻ったりを繰り返すので、カップが合わせにくいのが特徴です。

卒乳間近（産後6か月）
ハリが少なくなり、カップ上辺が浮きやすくなります。そのため、授乳しやすい機能もありつつ、バストの変化に合わせたフィット感がより重要になるでしょう。

このように変化する産後のバストのことを考えてつくられたのが、産後専用ブラ。
「出産後すぐに使える授乳ブラ」「リボンブラ 産後」「とろけてバストになじむブラ －産後－」を動画で紹介します。

出産後のバスト変化でよくあるお悩みが、「授乳後にカップ上辺が浮きやすい」「ハリに差が出てカップが合わせにくい」「授乳回数が減ってくると上胸がさびしくなる」など。

産後ブラには、そんな悩みを解決するためにさまざまな機能がついています。そのなかの一つに、体温に反応して形が変化する素材を使った産後ブラがあります。体温でゆるやかに変化するので、カップ上部が浮かずにフィットしてくれるという優れもの。「産後のお悩みの解決策を増やしたい」と語る開発担当者のインタビューと開発秘話はこちら。

「産後バストに合わせたブラがあるのはわかったけれど、どれを選べばいいか迷ってしまう…」。そんなときは先輩ママの声が頼りになります。ワコールでは、ワコールマタニティのブラを試着・購入された先輩ママに「『ぴったり！』と感じたブラ」と「ブラ選びで優先すること」を調査しました。その結果をワコールマタニティブランドサイトでご紹介しています。口コミもたっぷり掲載。産後何か月ママの意見なのかも記載されていて、参考になります。