ワーキングマザーのリアルな実態はどのようなものでしょうか？ワコールが実施した「ワーキングマザーの仕事と育児の両立に関する意識調査」によると、2人に1人は「子どもがいてもキャリアアップしていきたい」と前向きな気持ちでいるそう。職場復帰前には、復帰後「以前と同等の仕事が、できると思う」人が4割に満たない結果であるのに対して、実際に復帰した後は、「以前と同等の仕事が、できていると思う」と回答した人が6割以上。心配していたよりも、実際は変わらぬパフォーマンスで働けていると感じているようです。 その秘訣は「育児モード」から「仕事モード」への切り替え。切り替えのスイッチングアイテムは「ヒールのある靴」「ジャケット」「補整下着」などなど。

実際に仕事と育児を両立している先輩ママから、テキパキ働くヒントをもらいましょう。

「育休明けもキレイなママでいたい！」というご要望に、インナーでできることをご紹介した記事がこちら。キレイの基準はひとそれぞれですが、自分の納得できるスタイルがキープできるといいですね。
そんな“復職ママ”の心強い味方となる「マタニティインナー」をご存じですか？
通勤時には、バストをささえ、カタチを整える産後専用ブラがおすすめ。勤務中、搾乳しやすいのも嬉しいポイント。下半身のたるみを引き上げるガードルも着用すれば、颯爽と通勤できるかも。
一方、在宅ワークはリラックスできるインナーを。しめつけ感がなくてラクなノンワイヤーのブラや、サッとはけて骨盤をサポートするガードルがおすすめ。

読者レポーターの着用コメントも掲載されているので、早速チェックしてみましょう。

卒園式や卒業式、入学式など、ハレの機会が増える季節。 久しぶりに引っ張り出したスーツが、なんだかキマらない…。ヒップが窮屈だったり、おなかが目立ったり。こんな発見をして、ガッカリしている人もいるかもしれません。
加齢による体型の変化は誰にも訪れます。横からみて半月形だったヒップの形は、下部がたわんで四角い形に。おなかは下腹全体が出てきます。
そんなときはスーツをきれいに着こなせるインナーに注目してみては？ヒップを上向きに見せられる機能を備えたロングタイプのガードルや、おなかの丸みをフラットに整えるガードルを着用することで、着やせ効果が期待できます。
インナーで内側から整えることで、ショート丈のジャケットなど着こなしの幅が広がりそうです！

約8割の女性が2着以上は持っているというスーツ(ワコール調べ） 。スーツをキレイに着こなすと、仕事の切り替えスイッチが入りやすくなりそうですね。
アパレルメーカーのレディースオーダースーツ担当によると、女性の場合、きちんとした場面ではフロントのボタンをすべて留めるのがマナーなのだそう。迷いがちなジャケットの下のトップスは、シフォン素材で首の開きが小さいブラウスは着回しがきくのだとか。
記事ではセレモニー用スーツの選び方や、体型に合ったスーツ選びのコツをアドバイスしています。

インナーもスーツも準備バッチリ！仕上げは足元です。久々の通勤だけでもへとへとになってしまうかもしれません。そして、働く時間は案外長いもの。自分に合わない靴だと、姿勢が悪くなったり、からだの疲れもたまったりしてしまいます。
女性が快適に「歩く」ための動作研究をもとに開発されたビジネスシューズ「サクセスウォーク」であれば、足長、足幅、足囲だけでなく、かかとのタイプにも着目。脱げにくく靴擦れしにくいポイントを探究して、作られました。
あなたにピッタリのコンフォートかつスタイリッシュな靴を見つけ、素敵なお仕事時間を楽しんで。