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2020.06.29

今年は見えないところにもひと工夫 機能性“夏用インナー”を取り入れた「見えないクールビズ」で 新しい生活様式をより快適に!

新型コロナウイルス感染対策として「新しい生活様式」が始まりました。
今年は、夏場でもマスクの着用が日常となる中、快適に過ごすためには、どのような着こなしの工夫をするかがカギとなります。
ビジネスシーンでは、アウターを軽装化して過ごすクールビズが一般的になっていますが、“ジャケットを脱ぐ”“ノーネクタイ”、“淡色系の服装”、という視覚的にも分かりやすいクールビズに加え、様々な機能を兼ね備えた、夏用のインナーを一枚着るという「見えないクールビズ」も注目すべきポイントです。

夏用インナーをおすすめする理由としては、大きく3つあります。
①衛生面:からだから出る“汗”や“皮脂”を吸収し、皮膚表面を清潔に保つ。
②暑さ対策:洋服と体の間に空気の隙間を作ることで、外からの熱を遮断したり、また隙間にある空気を循環させて温められた空気を外に出し、暑さを直接感じにくくする。
(※日本女子大学 家政学部被服学科 大塚美智子教授2011年3月ニュースリリースより抜粋)
③快適性:生地自体がやわらかく、肌ざわりの良い素材が使われており、快適に過ごせる。

※上記以外にも、素材によってはニオイのもととなる菌の増殖を抑えるものもあります。

ワコールでは、特に夏場に多くなる悩みやニーズに対応し、様々な機能に特化した夏用インナーを展開しています。

▼ワコールの機能性インナー スゴ衣
https://www.wacoal.jp/sugoi/

▼ウイング 夏のインナー
https://www.w-wing.jp/summer_inner/