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2021.11.16

<イベントレポート> ワコール×telling, オンラインカンファレンスを開催 ~わたしの「からだ」を好きになるヒント~

株式会社ワコールと朝日新聞社が運営するWEBサイト「telling, (テリング)」は、「自分を好きになるということ」や「キレイになるということ」について参加者と共に考えるオンラインカンファレンス「私は誰のためにキレイになりたいんだろう? わたしのからだを好きになるヒント」を10月16日(土)に開催しました。

本カンファレンスは、ZOOMで145名の方にご参加頂き、投票機能やコメント機能、事前に取ったアンケートを見ながら、ゲストと参加者が共に”考える”企画です。ゲストには、女性の美しさや悩みに寄り添う活動をされている、骨格診断アナリスト協会 代表理事の二神弓子さん、フォトグラファーの花盛友里さん、長年女性のからだを研究し続けているワコール人間科学研究所の橋本栞里の3名が登壇し、それぞれの経験や視点からトークセッションを行いました。

3部構成で開催したカンファレンスの第1部では、国際調査(※)で明らかになった日本人の自己肯定感の低さを例に、自己肯定感を高く持つことの大切さやコンプレックスとの向き合い方について、参加者と一緒に考えました。第2部では「自分のからだのこと、どのくらい知っていますか?」と題し、“ボディニュートラル”といった新しい考え方と、自身の骨格やからだを知ることが自分のからだを好きになる第一歩になってほしいというメッセージを伝えました。また、自分のことを知るきっかけの一つとして、ワコール「3D smart & try」をご紹介しました。第3部では改めてオンラインカンファレンスのタイトルである、「誰のためにキレイになりたいんだろう?」という議題にフォーカスし、第1部・第2部の内容を踏まえて「自分を好きになるということ」を、外見だけではなく、内面にもフォーカスして考えました。
カンファレンス内容の詳細はこちら:https://telling.asahi.com/article/14473813

(※)国立青少年教育研究機構による意識調査(2018年)
日本をはじめ韓国、中国、アメリカの高校生を対象に「自分は価値のある人間であると思うか」と質問したところ、「YES」と回答した人が日本では44.9%。それに対して、韓国とアメリカは約83%、中国では80.2%に及んだ。


■二神弓子さんについて
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骨格診断アナリスト協会 代表理事
骨格診断アナリストだけではなく、ミスユニバース、ミスワールド、ミスインターナショナルの世界三大ミス全てのトレーニング実績を持ち、イメージコンサルタントとして多くのビジネスパーソンの印象改革を手がけるとともに、イメージコンサルタント育成するスクールを経営。


■花盛友里さんについて up_花盛さん.jpg
フォトグラファー
1983年、大阪府生まれ。
中学時代から写真の楽しさに目覚め、2009年よりフリーランスとして活動開始し、女性誌や音楽誌、広告などで主にポートレートの撮影を手がける。


■telling, について
telling,(テリング)は、女性の多様な生き方、価値観を伝え、読者の「これからの生き方をともに考えるメディア」です。
URL:https://telling.asahi.com/

■ワコール「3D smart& try」について
URL:https://www.wacoal.jp/smart_try/