所属・部署名称は、2026年2月時点
スポーツグループ

村上 正代

チーム活動全般をサポート。
スケジュール管理、関係各所との調整業務を担当。

現在の仕事内容

ワコール女子陸上競技部の事務として
チーム運営に携わっている。

ワコール女子陸上部を選んだ理由は?

陸上競技を続けながら社会人として成長できる環境と、女性が活躍する姿に強く憧れたからです。京都の大学に通っていたこともあり、京都の企業には魅力を感じていました。特に、テレビで見たマラソン選手の美しく力強い姿が印象的でした。さらに、実業団は仲間と切磋琢磨でき、駅伝などチーム戦で活躍できる点や、大学卒業後も安定した環境で競技を続けられる点に惹かれました。

セカンドキャリアについて、
考えたのはいつ頃?

実業団へ進む前から、陸上競技生活をいつまで続けるのか、そしてその後の目標を決めて入部していました。競技はいつか終わりが来ることを理解していたため、引退後に困らないよう早めに準備する必要があると感じていたからです。社会人としてのキャリア形成や企業活動への適応も視野に入れ、競技と並行して考えていました。

実際に競技を引退してみて、
想像していた点と違った点は?

女子陸上競技部は、ワコール入社後に様々な部門へ選手を配属してくださるため、会社に残ることは引退時から決めていました。社風も人当たりが良く、わからないことは気軽に相談できる環境だったので、一人で悩むことはありませんでした。想像以上にスムーズに社会人生活へ移行できたことが印象的でした。

現在も「陸上とのつながり」を
感じる瞬間はありますか?

引退後、ワコールの社業を経て、現在は女子陸上競技部の事務局としてチーム運営に携わっています。選手時代とは異なり、裏方としてサポートする立場なので、毎日が新しい学びの連続です。選手の成長や大会での活躍を間近で支えられることに大きなやりがいを感じています。競技をする側から支える側へ視点が変わり、今も深い陸上とのつながりを実感しています。

実業団選手を目指す選手にメッセージ

現役時代は競技力の土台づくりが重要です。技術・体力・メンタルを整え、強みと弱みを分析し改善する習慣を身につけておくとよいでしょう。食事・睡眠など含め自らのコンディションを管理する力や、企業とのやり取りに必要なコミュニケーション力も不可欠です。実業団では専属スタッフのサポートや駅伝などのチーム競技、企業イベント参加など、競技以外の貴重な経験も得られます。

販売本部 販売戦略推進部 販売戦略推進課(京都)

永井 侑那

販促担当として、SNS運用、 DM・チラシ作成、 店頭イベント企画を担当

現在の仕事内容

私は主に販促業務を担当しています。販売促進(販促)とは、お客様の購入意欲を高めるためのさまざまな活動のことです。SNS配信やDM・チラシを作成、店頭イベントの企画・運営などを通じて、お客様の購入意欲を高められるように日々業務に励んでいます。

ワコール女子陸上部を
選んだ理由は?

私が高校3年生の時、京都インターハイの3000mで結果が良く、当時の永山監督に褒めていただいたのがきっかけです。それに、オリンピックを経験されている福士さんと一緒に走ることは滅多にできる経験ではないですし、「自分の夢を叶える為に一緒に練習して学びたい!!」と思ったので、ワコール陸上競技部を選びました。あと、寮のご飯がすごく美味しいのも理由の一つです!笑

セカンドキャリアについて、
考えたのはいつ頃?

正直、セカンドキャリアについては引退直前まで考えていませんでした。いざ引退すると決めた時、「会社に残り、これまで応援してくださった社員の皆さんの為にも、走りではなく新しい仕事でワコールに貢献したい」と思いました。また、将来子供も欲しかったので、女性のことを一番に考えている会社であり、福利厚生もしっかりしているワコールに勤め続けるのが安心だな、と考えたのも理由の一つです。

実際に競技を引退してみて、
想像していた点と違った点は?

引退した時に部署が異動になり、これまで陸上しかしてこなかった自分が、急にデスクワークに変わるのは慣れるまで大変でした。右も左も分からない状態でしたが、同じ部署の先輩方がとっても丁寧に教えてくださり、優しく接していただいたおかげで少しずつ仕事にも慣れることができました!あと、教わった事はしっかりメモしておくと後々見返せるので自分にとっての安心材料になりますよ☆

現在も「陸上とのつながり」を
感じる瞬間はありますか?

引退してもワコール女子陸上競技部のことを応援しているので、トラックの大会や駅伝の応援に行ったり、社内にある陸上競技部の事務局に挨拶へ行ったりと、今もつながりはあります!また、仕事上でも福士さんのイベントに携わることがあったので、引退しても陸上関係のつながりがあるのは嬉しいことだなと感じています!

実業団選手を目指す選手にメッセージ

学生から実業団選手になり、ガラリと生活が変わりました。本当に会社のサポートがすごくて、寮の食事は毎日3食(日曜日除く)準備してもらえて、トレーニングウェア・シューズも提供してもらい、色々な部分で会社の力は凄いなと衝撃を受けると同時に有難いことだなと思っていました。伸び伸びと素晴らしい環境で走る事ができるので実業団に入らないとなかなか経験できないなと思います。日々感謝することはとても大切なことです!

人事総務本部 人事部 ペイロール運用管理担当

片山 弓華

人事部で給与計算、企業年金、団体保険などの実務を担当

現在の仕事内容

給与計算・管理や企業年金(退職金関連)、団体保険などの実務を担当しています。

ワコール女子陸上部を選んだ理由は?

高校卒業後の進路について本格的に考え始めた時期が遅く、実業団を希望しても、すでに採用が終了している企業が多い状況でした。そんな中、高校の恩師に相談したことをきっかけにご縁がつながり、スカウトの方が私の話を聞いて会社に掛け合ってくださいました。また、福士さんをはじめ世界で活躍する選手が在籍しているチームに憧れがあったことも、大きな理由の一つです。競技を引退した後も正社員として会社に残り、働き続けられる環境が整っている点に魅力を感じ、入部・入社を決めました。

セカンドキャリアについて、
考えたのはいつ頃?

実際にセカンドキャリアを考え始めたのは、競技を引退する直前、長期の休みをもらっていた時期です。心と身体を休める一方で、これからの人生について考える時間がありました。競技に没頭していた期間が長かったため、次に進むために何が必要か、自分なりの方向性を探し始めました。

実際に競技を引退してみて、
想像していた点と違った点は?

実際に引退してみて想像と違ったのは、競技以外の「社会の当たり前」をほとんど知らなかったことです。高校卒業後すぐ競技に専念していたため、社会人経験がなく、会社での業務や社内ルール、人との関わり方まで一から覚える必要があり慣れるまでは苦労しました。そのため、分からないことはそのままにせず、積極的に周囲へ質問し、教わったことはメモを取りながら一つずつ身につけることを心がけました。またプライベートでは休みの日の過ごし方に戸惑うこともありましたが、生活リズムを整え、趣味や学びの時間を作ることで、徐々にオンとオフの切り替えができるようになりました。

現在も「陸上とのつながり」を
感じる瞬間はありますか?

現役時代に出会った仲間を通じて、小学生向けの陸上教室に指導者として参加する機会があり、自分の経験を活かせる場として楽しんでいます。また、周囲の友人がランニングやマラソンに挑戦する際には、相談に乗ったり大会で応援したりすることもあります。日常でも、陸上をしていた頃を知る方から声をかけていただくことがあり、競技を通じて築いたご縁が今も続いていることを実感しています。

実業団選手を目指す選手にメッセージ

実業団選手を目指す皆さんには、まず何より競技に全力で取り組んでほしいです。人生の中で選手として活動できる時間は限られているので、一瞬一瞬を大切にすることが将来につながると思います。目的に応じて遠征や合宿を色々な場所で行えるのも、会社の支援があってこそ実現できる、実業団ならではの経験です。自分自身が強くなるほど、見える世界や出会える人も広がり、とても刺激になります。また、これは学生のうちから言えることですが、いろんなつながりを持っておくことも大切だと思います。チームの仲間や指導者に限らず、他チームの競技者との関わりは、その後の人生でも力になると思います。