作品




せんとう少女
「ウンナナクール」のFUN FUN WEEKというブラジャーに合わせる、銭湯とコラボしたキャミソールの提案。
昔の銭湯は、交流の場として人々に親しまれており、その脱衣所は下着のファッションショーのような場でした。これを復活させたいと考え「銭湯を楽しむ下着」を制作しました。
キャミソールは、昔の女性が銭湯で着ていたスリップという下着の形で、ブラジャーの色が透け、模様ができます。
商品を売り出すプロモーションとして銭湯でのファッションショーも考えています。
是非、若者に銭湯の良さを知っていただきたいです。
この下着をつけて、銭湯に行きませんか
学生制作の作品ウェブサイト
http://www.tokimeki-mirai.com/2015/minami_yoshimoto
吉本 実奈美
MINAMI Yoshimoto
スタッフコメント
・熱くて面白いプレゼンテーションだった。
・「せんとう少女」というネーミングや、企画自体の着眼点、現代の、日本ブームトレンドを掴んだ流れが面白いと思った。
・銭湯が減っているので商品を知ってもらえる機会も少ないのではないかと思った。