妊娠すると、バストやおなかなど体の変化だけでなく、こころや感覚の部分にも影響がでてきます。ちょっとしたことでナーバスになったり、敏感に反応してしまったり、日々の変化に戸惑ったり...。
「毎日一歩ずつ、着実にママになっていくあなたに、少しでも快適に過ごしてもらいたい」
そんな想いから、ワコールでは、マタニティインナーであなたと赤ちゃんをサポートします。
「ワコール人間科学研究所」が持つ日本人女性のべ4万人以上ものデータを商品づくりに役立ててきました。「ワコールマタニティ」の商品もまた、産前から産後までのからだの変化を研究してつくられています。
妊娠に気づいたとき、バストはすでに母乳を出す準備を始めています。妊娠後期に向かってどんどん大きくなっていきますが、ただサイズアップするだけではありません。
前へ前へと高くなるのではなく、乳房の下半分から脇にかけてふくらんでいき、乳頭の間隔が広がります。
妊娠前に着けていたふつうのブラは、バストが変化しないことを前提につくられています。そのため、マタニティ時期に着けていると、日々変化するバストを押さえつけてしまうことがあるのです。また妊娠中のバストは、とっても敏感。妊娠したらできるだけ早く、つけごこちがラクで、バストをしめつけず、下からやさしく支えてくれるマタニティ用につけかえましょう。
ワコールの「ファーストマミングブラ」、「2Wayマミーブラ」なら、授乳にも対応。赤ちゃんが生まれてからも使える設計になっています。
ファーストマミングブラ
- 妊娠してから産後までずっと使えるノンワイヤーブラ
- ほどよく伸びるカップで約1カップの変化に対応
- 手のひらで包み込むような構造で脇流れを防止し、
ノンワイヤーなのにきちんとささえます。 - 授乳しやすく着脱しやすい前開きタイプ
- 背中側がフラットで眠りやすく産褥期にもぴったり。
からだがとても敏感になり、つけごこち、
縫製ひとつとっても気になりました。
私もそうでしたが、妊娠初期はつわりでしめつけ感が苦手になる方が多いのでは。この「ファーストマミングブラ」は肌ざわりソフトで、アンダー部分もよく伸び、しめつけを感じずここちよく着用できました。
※個人の感想です。機能の表れ方には個人差があります。
着けてラクならいいと思っていましたが...
マタニティ専用ブラだと、妊娠中でもキレイ目をキープ。
かゆい所に手が届く工夫はさすがです!
仕事柄、妊娠中もスーツを着用していました。そんな時、気になったのがバストライン。ラクな下着だと胸が下がり気味になりますが、「ファーストマミングブラ」はノンワイヤーでつけごこちはラクなのに、高い位置でキレイなバストをキープ。Vネックの洋服がいつも通りに着こなせたのが嬉しかったです。
※個人の感想です。機能の表れ方には個人差があります。
マタニティブラ
【2Wayマミーブラ】
- 産前用と産後用の2Wayの機能をあわせもつブラジャー
- 約2カップのバスト変化に対応できる、
伸縮性のあるカップとやさしいつけごこち - 気になりやすいワイヤーは、柔軟性があり、
肌あたりのやさしい縫製 - めくるだけの「簡単授乳機能」や、
ワンタッチでカップが開く「授乳ホック」つき
ふだんの下着とそんなに違うの?と思っていましたが...
つけ比べると歴然!
マタニティ専用ブラは、つけごこちもサポート力も全く違います!
ふだんのブラより生地が伸びる! マタニティ用の「2Wayマミーブラ」はカップが深く、素材の肌あたりがよりやさしい感じです。ワイヤーが肌にあたっても痛くならないように厚手のクッションが内蔵されているし、ホックが4段階なので、妊娠中はゆるめに設定したりとつけごこちも調整できました。胸が大きくなるにつれ、重みが増すのでブラジャーでしっかり支えてあげるとからだがラクです。それに「2Wayマミーブラ」は、着用した時の胸のシルエットもキレイだからおでかけ時にもオススメ! カップをズラすだけで授乳できるし、産後まで大活躍でした。
※個人の感想です。機能の表れ方には個人差があります。
出産までにおなか周りは約18cm、ヒップ周りは約5cm変化
妊娠中の体型変化は、マタニティ時期ならではのもの。
出産までにおなかの周りは約18cmプラスになりますが、ヒップ周りは約5cmと、あまり変化しないのです。
ただショーツのサイズを大きくするだけでは、妊婦の体型にきれいにフィットせず、おなかとヒップの両方をカバーできないのです。
妊娠中に必要なのは、日々変化していくおなかをしめつけず、しかもやさしくフィットするショーツやボトム。ですが、ただショーツのサイズを大きくするだけでは、妊婦の体型にきれいにフィットせず、おなかとヒップの両方をカバーできないのです。 妊娠がわかったら、まずはおなかをしめ付けないように、マタニティショーツにはきかえましょう。
ワコールの「マタニティショーツ」は、妊娠初期から後期、さらには産後まで着用することができます。
妊娠中期(5ヵ月ごろ)は、おなかの変化が気になり始める頃。日本の古くからの習慣である「戌の日」を機会に、帯祝いをする方も多くいらっしゃいます。帯祝いとは、安産だと言われる犬(戌)にあやかって、「腹帯」を巻いて安産をお祈りするならわし。腹帯は、おなかを冷やさない役割もあります。
お仕事など外出が多い方には、おなかの変化にフィットして、しっかりささえる「マミングサポート」がおすすめです。腰にやさしいつけごこちで、アクティブなマタニティライフもサポートしてくれます。
マミングサポート
(妊婦帯・パンツタイプ)
- 産前用機能ボトム
- 素材と設計の工夫で、おなかの変化に合わせてフィット
- ほどよいパワーで下腹部から支え上げ、おなかの重みをサポート
- ささえ具合が調節できるベルト機能付き
- 負担のかかりやすい腰をやさしくサポート
もう少し経ってから準備しようと思っていましたが...
おなかが大きくなると外出も一苦労。
着用したい時にすぐ使える、早めの準備がおすすめです!
妊娠5ヵ月ごろからおなかがグンと大きくなり重たくなってくると、姿勢が反り身になって腰がつらくて。妊婦帯・パンツタイプの「マミングサポート」は、下からおなかをささえてくれるのでおなかが安定して腰の負担がやわらぐ感じ! ベルトでささえ具合を調整できるし、パンツタイプだから立ったり座ったりしてもズレにくいのも使いやすかったです。
※個人の感想です。機能の表れ方には個人差があります。
腰への負担が気になりはじめたら、「産前&産後 骨盤ベルト」で、骨盤まわりをサポートしましょう。
「妊娠しても当面はふだんの下着で大丈夫」と思っていましたが...