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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ106:新玉ねぎのチヂミ
みずみずしい新玉ねぎをたっぷり使ってチヂミにしました。
ほんの少しの豚肉と桜エビもいい仕事をしてくれるので、美味しさも睡眠効果もさらにUP!
翌朝すっきり目覚めること間違いなし。
新玉ねぎ.........1個(200g)
A.........【小麦粉 50g、片栗粉 30g、水 50ml、卵 1個、うす口しょうゆ 大さじ1】
B.........【豚バラスライス(細切り) 30g、桜エビ 大さじ1、パセリ(粗みじん切り) 少々】
たれ.........【うす口しょうゆ・米酢 各大さじ1/2、白ごま・一味唐辛子 各少々】
A.........【小麦粉 50g、片栗粉 30g、水 50ml、卵 1個、うす口しょうゆ 大さじ1】
B.........【豚バラスライス(細切り) 30g、桜エビ 大さじ1、パセリ(粗みじん切り) 少々】
たれ.........【うす口しょうゆ・米酢 各大さじ1/2、白ごま・一味唐辛子 各少々】
1、玉ねぎは皮をむいて縦半分に切り、1cm幅に切る。
2、ボウルにAを入れてスプーンでよく混ぜ、1の玉ねぎとBを加えてざっくりと混ぜる。
※泡だて器でなく、スプーンで混ぜても十分滑らかに。
※泡だて器でなく、スプーンで混ぜても十分滑らかに。
3、直径24cm程度のフライパンにごま油大さじ1(分量外)を入れて中火にかけ、2を広げ入れて焼く。片面がこんがりと焼けたら上下を返し、ヘラで押さえながら焼く。
焼けたら、揚げバットの網に取り出し、蒸気を逃がす。
焼けたら、揚げバットの網に取り出し、蒸気を逃がす。
4、3のチヂミを食べやすく切って器に盛り、あわせておいたたれにつけて食べる。
大原千鶴〈料理研究家〉
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。「あてなよる」・「京都人の密かな愉しみ」などの番組出演や、ドラマの料理監修も手掛ける。
大学生、高校生、二男一女の母でもある。近著『ささっとレシピ 素材のつくりおきで、絶品おかず』(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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