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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ107:たけのことじゃがいもの木の芽あえ
春のごちそうといえばたけのこですね。
気軽に楽しみたい時は、快眠効果が期待できるじゃがいもと一緒に茹でるのがオススメです。
シャキシャキ食感のたけのこに、ほっくりとじゃがいもが絡まってポテトサラダのような味わいに。
春の不眠にも役立つ一品です。
茹でたけのこ.........正味100g
じゃがいも.........1個(正味100g)
A.........【水 500ml、砂糖 小さじ1、塩 小さじ1/4】
木の芽.........小1パック(1~2g)
B.........【白みそ 30g、マヨネーズ 10g】
じゃがいも.........1個(正味100g)
A.........【水 500ml、砂糖 小さじ1、塩 小さじ1/4】
木の芽.........小1パック(1~2g)
B.........【白みそ 30g、マヨネーズ 10g】
1、たけのこは1.5cm角に切る。じゃがいもは皮をむいて2cm角に切る。
2、鍋に1のたけのことじゃがいもを入れ、Aを加えて中火にかける。
沸いたらじゃがいもに竹串がスッと通るまで5分間ほど煮る。
沸いたらじゃがいもに竹串がスッと通るまで5分間ほど煮る。
3、煮ている間に、木の芽を包丁で細かく叩き、ボウルにBとともに入れてよく混ぜ合わせる。
4、2をザルにあげて水気を切ったらあたたかいうちに、3のボウルに入れ和える。
器に盛り、あれば木の芽少々(分量外)をあしらう。
大原千鶴〈料理研究家〉
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。「あてなよる」・「京都人の密かな愉しみ」などの番組出演や、ドラマの料理監修も手掛ける。
大学生、高校生、二男一女の母でもある。近著『ささっとレシピ 素材のつくりおきで、絶品おかず』(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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