沿革/歴史

女性の「からだ」と「こころ」を科学する 乳房文化研究会 トップへ

乳房文化研究会

「乳房文化研究会」は1991年に「からだ文化研究会」として活動を開始しました。
ついで、1993年、同研究会内に「乳房」をテーマに「乳房科学研究会」が発足しました。
二つの研究会は、女性の「からだ」と「こころ」を取り巻く諸問題を中心に、
女性のからだと乳房をそれぞれの視点からとらえて研究活動を展開していましたが、
共通のテーマ「乳房」をより学際的に科学することを目的に1996年、
発展的に統合して「乳房文化研究会」となりました。

乳房文化研究会の歩み

1991年12月 からだ文化研究会 設立。
講演録を発行(以後 講演録は継続して毎年度 発行。)
1993年10月 乳房科学研究会 設立
1996年 4月 乳房文化研究会 設立
「からだ文化研究会」と「乳房科学研究会」を統合して発足。
2001年 6月 OPPAI ART LAB πr事情展 をワコール本社ピルにて開催
2006年10月 表象乳房 コラボレートOPPAI を
スパイラルホールにて開催
2011年 1月 乳房文化研究会 Webサイトを一新
2013年 7月 OPPAI ART LAB.πr事情展2013 in 禅居庵 を臨済宗建仁寺塔頭 禅居庵にて開催
2014年12月 『乳房の文化論』 出版
2017年 6月 『乳房の科学』 出版
(※定例研究会については、「講演録アーカイブ」をご参照ください)