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バスト

毎日をリラックスモードに。「ノンワイヤーブラ」の使い方に変化

忙しい毎日でもからだとこころはリラックスさせたいですよね。リラックス&ナチュラルモードを好む風潮のいま、インナー選びにも少し変化があるようです。たとえば、ノンワイヤーブラの人気。世代を超えて締め付けから解放されたいと思う人に選ばれているようです。

普段着用するブラに変化のきざしが

ワコールが2016年に行ったWEB調査では、「ノンワイヤーを使ってる?」という質問に対して約半数の人が「使っている」と回答しています。その理由をみてみると、「30歳を超えてからワイヤーを痛く感じて」「50代を過ぎて家にいるときに」といった年齢にともなう着用感の変化や、運動時や長時間の仕事の日などの決まったシーンが多く挙げられています。目的によって選択して着用されていることがうかがえます。
(参考:ワコール「ブラパン」WACOAL MEMBERSアンケート、2016年、総計 5574人)

ところが、コロナ禍を経て今、「日中最もよく使うブラ」としてノンワイヤータイプのブラジャーをあげる「ノンワイヤー派」が、「ワイヤー派」と同じくらい増えているとか。そんなノンワイヤータイプのブラジャーへのニーズの高まりとともに、進化したノンワイヤーブラが続々登場しています。バストメイクも着けごこちも自分のありたい状態を基準にしようという気分なのかもしれません。

INDEX

コロナ禍の前と後でブラの好みが変化

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ワコールが定期的に行っている女性1,000人アンケート「ブラとバストのシラナカッタ大調査」。ここでは2019年と2022年の調査結果を比較し、コロナ禍ビフォアアフターでどのように意識が変わったか分析しています。「日中よくつけているブラジャーの種類は?」の答えの「ワイヤー派」「ノンワイヤー派」の割合の変化に注目です。2019年には34.0%だったノンワイヤー派が、2022年には39.7%に増えています。さらに出社時と在宅時ではつけるブラのタイプが違うのか?も調べました。

ワコール

「下着やからだのシラナカッタ事実大調査」

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ノンワイヤーブラ愛用者の声を紹介

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ノンワイヤーの魅力はなんといっても、ラクちんなつけごこち。でも、メイク力にこだわる人にとっては「ちゃんと支えてくれるのかな…?」という不安も。ところが、最近のノンワイヤーブラはしっかり支えてくれるタイプもあるのです。本当にワイヤ―入りじゃないの?と思うくらいバストを整えてくれるものもあります。アンケートからわかった声を紹介しつつ、さまざまなタイプのノンワイヤーブラを紹介します。

キレイの知恵袋 ー ワコールウェブストア

「最近気になる「ノンワイヤーブラ」。試してみる価値あるのかニャ?」

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フィット感もバストアップも。さまざまな願いを叶えるノンワイヤーブラ開発の裏側

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「ブラが私に合わせてくれる」というコンセプトで話題となった「マッチミーブラ」。体温によって伸びる特殊素材で、バストに沿ってここちよいフィット感が得られるブラです。2022年にはこの「マッチミーブラ」シリーズから、ノンワイヤータイプがリリースされました。目指したのは「リラックス」と「バストアップ」の共存です。開発秘話を伺いました。

ワコールボディブック

「ブラが私に合わせてくれる!マッチミーブラがノンワイヤーで登場」

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