ワコール人間科学研究開発センターでは一人ひとりの女性の追跡調査を行い、人それぞれの加齢変化を蓄積して、からだが年齢とともにどう変わるかというエイジングの実体に迫りました。200人のエイジングを30年間追った、世界でも類のない貴重なデータ。
そこから見えたのは、女性のエイジングには、16歳〜46歳までに、3度のスパイラルポイントがあり、このターニングポイントを契機として、以後の体型が大きく変わっていくという事実です。
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10代の
スパイラルポイント(16歳〜18歳)
成長がストップ
大人のからだつきへの変化がはじまる -
20代の
スパイラルポイント(24歳〜26歳)
大人の女性としてのからだが完成
サイズ変化の転換期を迎える -
30代の
スパイラルポイント(37歳〜39歳)
急激な体重増加
著しく体型が変化する