女性の体型を捉える
美しい姿勢、美しいバランスを目指すためにも、からだのカタチを知ることが大切です。ワコール人間科学研究開発センターでは、世界共通の人体計測法「マルチン式計測法」を基本としています。今では、レーザーを使ってからだに触れることなく瞬時に計測を行い、立体で統計解析ができる「非接触三次元計測装置」など先端技術を使った計測方法を開発し、計測制度の向上を日々高めています。しかし、科学が発達した今も、研究員が実際に女性に触れ、五感を使った人体計測が基本であることに変わりはありません。