ホーム > ワコールニュース&トピックス > 最新トピックス  > 乳房文化研究会 <コロナ時代が変える私たちの生活と意識> 第2回「コロナ時代が変えるマザリング・ファザリング」 ご案内

最新トピックス

最新トピックス

2021.09.17

乳房文化研究会 <コロナ時代が変える私たちの生活と意識> 第2回「コロナ時代が変えるマザリング・ファザリング」 ご案内

乳房文化研究会(https://www.wacoal.jp/nyubou-bunka/)は、「コロナ時代が変えるマザリング(mothering)・ファザリング(fathering)」を考える研究会を2021年10月23日(土)に開催します。
新型コロナウィルス感染症の世界的拡大(パンデミック)は、世界中でこれまでの社会・経済・政治を大きく変革させ、私たちの働き方や家庭生活にも大きな影響を与えています。また、これまでに「あって当たり前」と考えられてきたケアに対する問題点が顕在化し、意識のアップデートが求められている中、乳房文化研究会では、「コロナ時代が変える私たちの生活と意識」をテーマに研究会を開催しています。
第2回となる今回は、コロナ時代が変える、コロナ時代だからこそ変えていく「マザリング・ファザリング」について、ともに考えてみませんか。

●日時:<第2回>
「コロナ時代が変えるマザリング(mothering)・ファザリング(fathering)」
2021年10月23日(土)13:30~17:45

●方法:
① Zoomウェビナーによるオンライン視聴 ※事前登録必要
(画像・音声参加無し、チャット、Q&A機能あり)
②(株)ワコール新京都ビル スタディホール京都(JR京都駅より徒歩8分)
※定員30名 
※新型コロナ感染拡大状況によりオンライン配信のみとなる場合もあります。

●参加費:無料

●講師・講演テーマ
・工藤保則先生 龍谷大学社会学部 教授
「『46歳で父になった社会学者』が育児を通して考えたこと」

・太田啓子先生 弁護士 湘南合同法律事務所
「性差別をなくすための、子どもへのメッセージ」

・高石恭子先生 甲南大学文学部 教授 学生相談室専任カウンセラー
「コロナ禍で問われる『おかあさんのミカタ』」

●パネルディスカッション
コーディネーター:米澤泉 常任運営委員
パネリスト:工藤先生、太田先生、高石先生

●オンライン交流会について
時間: 17:15~17:45 ※希望者のみ、画像・音声参加あり

●お申込み方法
〈オンライン参加〉下記URLからご登録下さい。
https://member.wacoal.jp/campaigns/18283

〈会場参加〉下記URL内リリース2枚目の「参加申込書」をご利用いただくか、
・お名前(学生の方はその旨)
・ご住所(参加証の送付先)をご記入の上、
E-mail、FAX、郵送、またはハガキにて下記事務所へお申込み下さい。
申し込み順に参加証をお送りします。(定員30名になり次第締切)
※新型コロナ感染拡大状況等によりオンライン配信のみとなる場合もあります。
※お申込みに関する情報などは、次回研究会のご案内を差し上げますまで厳重に
保管し、終了後適切に破棄いたします。
https://www.wacoal.jp/nyubou-bunka/pdf/fashionmagazineandbreast2021.10.23.pdf

◆詳細とお申込みについて
https://www.wacoal.jp/nyubou-bunka/upcoming/post-64.html

QRコード 2021.10.23用.png

[乳房文化研究会 事務局]
〒601-8530 京都市南区吉祥院中島町29 株式会社 ワコール 内
TEL:080-5784-0147 (平日10:00~16:00)
FAX:075-682-1037 
Eメール:nyu-bun@wacoal.co.jp