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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ10:鶏肝の生姜煮
トリプトファンを多く含む肝(レバー)は、鉄分も多く女性におすすめです。
トリプトファンは、いずれ睡眠ホルモンと言われているメラトニンになります。
鶏肝.........300g
A.........【酒 大3/濃口しょうゆ 大2/砂糖 大1/生姜の千切り 10g】
粉山椒.........少々
A.........【酒 大3/濃口しょうゆ 大2/砂糖 大1/生姜の千切り 10g】
粉山椒.........少々
1、鶏肝は筋をとってひと口大に切り、血の部分を洗い流してザルに入れ、鍋に湯を沸かしたところで湯ぶりし、水気をきっておく。
2、フライパンにAの材料を入れて中火にかけ、沸いたら1の鶏肝を入れ、時々混ぜながら煮汁がほぼ無くなるまで煮る。器に盛り、粉山椒をふり、あれば木の芽をあしらう。
※冷蔵庫で5日間保存可能。
※冷蔵庫で5日間保存可能。
大原千鶴〈料理研究家〉
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。現在NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。NHKBSプレミアム「あてなよる」「京都人の密かな愉しみ」の番組出演や料理監修も手掛ける。大学生、高校生、中学生、二男一女の母でもある。近著「大原千鶴のまいにちのごはん」(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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