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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ61:簡単サムゲダン
もち米ではなく普通のお米でさらりとした鶏粥に仕立てました。
やさしい味わいと鶏のうま味たっぷりのスープがからだに染みわたります。
胃腸の負担が少なくよりよい睡眠につながります。
A.........【水 700ml/米 大3/にんにく 1片】
鶏もも肉.........1枚(300g)
塩.........小1/2
青ねぎの小口切り・クコの実 .........各適宜
鶏もも肉.........1枚(300g)
塩.........小1/2
青ねぎの小口切り・クコの実 .........各適宜
1、鍋にAと鶏肉を入れ、強火にかけます。
沸いたらアクを取り、ふたを斜めにかけて常にグラグラするくらいの中火で20~30分、米がすっかりやわらかくなるまで煮ます。
沸いたらアクを取り、ふたを斜めにかけて常にグラグラするくらいの中火で20~30分、米がすっかりやわらかくなるまで煮ます。
2、火を止め、5分ほど蒸らして塩で味をととのえ、鶏肉を引き上げて食べやすく切ります。
器に盛り、あれば青ねぎとクコの実をあしらいます。
器に盛り、あれば青ねぎとクコの実をあしらいます。
大原千鶴〈料理研究家〉
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。「あてなよる」・「京都人の密かな愉しみ」などの番組出演や、ドラマの料理監修も手掛ける。
大学生、高校生、二男一女の母でもある。近著『ささっとレシピ 素材のつくりおきで、絶品おかず』(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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