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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ76:ヨコワの香味混ぜ寿司
ヨコワは本マグロの幼魚のことを指し、ヘルシーかつ良質なタンパク質の多い魚で、睡眠にもぴったりです。
しょうゆと砂糖に絡めるだけでやみつきの美味しさに。
温かいごはん.........1合分
すし酢(あわせておく).........【米酢 大さじ2、砂糖 大さじ1と1/2、塩 小さじ1/2】
ヨコワ(刺身用・柵).........150g
A.........【濃口しょうゆ・砂糖 各大さじ1】
B.........【青じその粗みじん切り 5枚分、白ごま 小さじ2】
トッピング.........【青じそ・すだち 各適量、白ごま 少々】
すし酢(あわせておく).........【米酢 大さじ2、砂糖 大さじ1と1/2、塩 小さじ1/2】
ヨコワ(刺身用・柵).........150g
A.........【濃口しょうゆ・砂糖 各大さじ1】
B.........【青じその粗みじん切り 5枚分、白ごま 小さじ2】
トッピング.........【青じそ・すだち 各適量、白ごま 少々】
1、温かいごはんにすし酢をかけて切るように混ぜ、粗熱をとる。
2、ヨコワは7mm幅に切る。
3、ボウルにAを入れて混ぜ、2のヨコワを入れて絡める。冷蔵庫で5~10分間ほどおく。
4、3のヨコワをトッピング用に少し取り分け、1の酢飯に残りのヨコワ*、Bを入れて混ぜる。
*しっかりとした味つけが好みの方は、つけ汁ごと入れても。
*しっかりとした味つけが好みの方は、つけ汁ごと入れても。
5、器に盛り、お好みで青じそとすだちを添え、取り分けておいたヨコワをのせ、白ごまをふる。
*ヨコワの他にブリ、マグロ、カツオなどで作っても美味しいです。
大原千鶴〈料理研究家〉
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。「あてなよる」・「京都人の密かな愉しみ」などの番組出演や、ドラマの料理監修も手掛ける。
大学生、高校生、二男一女の母でもある。近著『ささっとレシピ 素材のつくりおきで、絶品おかず』(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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