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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ85:鯛とカブのひらひら煮
淡泊で脂質の少ない鯛は、カブはもちろん、質の高い眠りとも相性のよい食材です。
片栗粉をまぶしてトロッとなめらかな口あたりに仕上げました。あっという間にできる煮ものです。
カブ.........1〜2個(300g)
鯛(刺身用・柵).........120g
塩.........少々
片栗粉......... 小さじ1
A.........【だし 200ml、うす口しょうゆ 大さじ1と1/2】
粗びきこしょう.........適宜
鯛(刺身用・柵).........120g
塩.........少々
片栗粉......... 小さじ1
A.........【だし 200ml、うす口しょうゆ 大さじ1と1/2】
粗びきこしょう.........適宜
1、カブは皮を剥いて、スライサーで薄切りにして鍋に入れる。
(カブの葉少々は小口切りにする。)
鯛は1cm幅に切り、塩と片栗粉をまぶす。
(カブの葉少々は小口切りにする。)
鯛は1cm幅に切り、塩と片栗粉をまぶす。
2、1の鍋にAを入れて中火にかけ蓋をする。
沸いたら2〜3分煮てカブに透明感が出てきたら、鯛をのせ、カブの葉も入れ、蓋をして1分煮る。器に盛り、お好みで粗挽きこしょうをふる。
沸いたら2〜3分煮てカブに透明感が出てきたら、鯛をのせ、カブの葉も入れ、蓋をして1分煮る。器に盛り、お好みで粗挽きこしょうをふる。
大原千鶴〈料理研究家〉
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。「あてなよる」・「京都人の密かな愉しみ」などの番組出演や、ドラマの料理監修も手掛ける。
大学生、高校生、二男一女の母でもある。近著『ささっとレシピ 素材のつくりおきで、絶品おかず』(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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