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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ97:さつまいもとさつま揚げの煮もの
さつまいもは皮つきのままで、栄養を逃がさずに。
さつま揚げと一緒に煮るとだしいらずで、いいおかずになります。
気持ちもほぐれて、穏やかな眠りへと誘います。
さつまいも(小).........1本(200g)
さつま揚げ(今回は角天).........3枚(160g)
青ねぎ.........1本(30g)
水.........200ml
うす口しょうゆ.........大さじ1
さつま揚げ(今回は角天).........3枚(160g)
青ねぎ.........1本(30g)
水.........200ml
うす口しょうゆ.........大さじ1
1、さつまいもは、皮つきのまま1cm幅の輪切りにする。さつま揚げは半分に切る。青ねぎは3cmの長さに切る。
2、鍋にさつまいもと水を入れて弱火にかけ*、蓋をする。
*さつまいもはゆっくり加熱すると、甘味がでて美味しく仕上がります。
*さつまいもはゆっくり加熱すると、甘味がでて美味しく仕上がります。
3、竹串がスッととおるまで15分間ほど煮る。
4、さつま揚げとうす口しょうゆを加えて1~2分間ほど煮て、青ねぎも入れてサッと煮たら火を止める。
大原千鶴〈料理研究家〉
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。「あてなよる」・「京都人の密かな愉しみ」などの番組出演や、ドラマの料理監修も手掛ける。
大学生、高校生、二男一女の母でもある。近著『ささっとレシピ 素材のつくりおきで、絶品おかず』(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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