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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ101:すぐできブリ大根
青魚の中でもトップクラスの栄養を誇る寒ブリの季節到来!
だしごといただくのでブリの栄養を効率よくとることができます。
薄切りにした大根はすぐに煮えて、旨味もしみしみです。
たくさん栄養をとって翌日の活力へ。
ブリ.........2切れ(180g)
塩.........小さじ1/4
小麦粉.........適量
米油.........小さじ2
大根.........正味300g
A.........【だし 300ml、うす口しょうゆ 大さじ1と1/2、塩 小さじ1/4】
青ねぎ(小口切り)・柚子(半分に切って種をとったもの).........各適量
塩.........小さじ1/4
小麦粉.........適量
米油.........小さじ2
大根.........正味300g
A.........【だし 300ml、うす口しょうゆ 大さじ1と1/2、塩 小さじ1/4】
青ねぎ(小口切り)・柚子(半分に切って種をとったもの).........各適量
1、ブリの全体に塩をまぶし、冷蔵庫で10分間以上おいて出てきた水気をふく。
焼く直前に小麦粉をまぶす。
焼く直前に小麦粉をまぶす。
2、フライパンに米油を入れて中火にかけ、1のブリを入れて両面色よく焼く。
3、大根は皮をむいてスライサーで薄切りにする。
4、鍋に3の大根とAを入れて中火にかけ、蓋をする。
沸いたら火を少し弱めて5~6分間ほど煮る。
2のブリをのせ、もう一度蓋をして3分間ほど煮て火を止める。
煮汁ごと器に盛り、青ねぎをのせ、柚子を絞っていただく。
沸いたら火を少し弱めて5~6分間ほど煮る。
2のブリをのせ、もう一度蓋をして3分間ほど煮て火を止める。
煮汁ごと器に盛り、青ねぎをのせ、柚子を絞っていただく。
大原千鶴〈料理研究家〉
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。「あてなよる」・「京都人の密かな愉しみ」などの番組出演や、ドラマの料理監修も手掛ける。
大学生、高校生、二男一女の母でもある。近著『ささっとレシピ 素材のつくりおきで、絶品おかず』(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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