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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ118:長芋のから揚げ

煮ても焼いても生でも、美味しい優秀食材『長芋』。
スムーズな入眠や疲労回復に効果が期待できるアルギニンも含まれています。
皮つきのまま揚げ焼きにして、外はカリッと中はほっくり!アツアツを楽しんでください。

A.........【うす口しょうゆ 大さじ1/2、おろしにんにく 少々、塩 1つまみ】
片栗粉.........大さじ2
米油.........適量

Aを加えて手で軽くもみ、5分間ほどおく。
※下味をつけて長くおき長芋から水分が多くでる場合は、出てきた水分を捨てるとよい。
2、揚げる直前に片栗粉の半量(大さじ1)をまぶして手でもんでねっとりとしたら
残りの片栗粉(大さじ1)をまぶす。
※片栗粉を2回にわけてまぶすことがポイント。
残りの片栗粉(大さじ1)をまぶす。
※片栗粉を2回にわけてまぶすことがポイント。


3、フライパンに1cmほどの高さまで米油を入れて中火にかけ、170℃に温める。
2の長芋を入れて揚げる。
表面が固まってきたら混ぜながらカラッと2分間ほど揚げ、油をきる。
仕上げに塩少々(分量外)をふる。
2の長芋を入れて揚げる。
表面が固まってきたら混ぜながらカラッと2分間ほど揚げ、油をきる。
仕上げに塩少々(分量外)をふる。


京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。「あてなよる」・「京都人の密かな愉しみ」などの番組出演や、ドラマの料理監修も手掛ける。
大学生、高校生、二男一女の母でもある。近著『ささっとレシピ 素材のつくりおきで、絶品おかず』(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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