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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ122:カブと鯛の柚子カルパッチョ

生のカブはビタミンCだけでなく消化酵素を多く含み、胃腸をいたわって優しい眠りへと誘ってくれます。
やわらかい皮のカブなら皮ごと薄切りにしてもいいですよ。

カブの葉(あれば).........10g
鯛(刺身用・柵).........80g
A.........【柚子果汁 小さじ1/2、柚子こしょう 小さじ1/4、塩 1つまみ】
オリーブオイル.........適量

2、カブはスライサーで薄切りにする。

3、薄切りにした鯛とAを絡める。
4、2のカブを器に盛り、3の鯛と1のカブの葉をのせ、オリーブオイルをかける。
※スライサーで薄切りにしたカブで鯛を巻いて食べると美味しいです♪
※スライサーで薄切りにしたカブで鯛を巻いて食べると美味しいです♪


京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ、料理教室、講演会などで活躍。NHKEテレ「きょうの料理」にレギュラー出演中。「あてなよる」・「京都人の密かな愉しみ」などの番組出演や、ドラマの料理監修も手掛ける。
大学生、高校生、二男一女の母でもある。近著『ささっとレシピ 素材のつくりおきで、絶品おかず』(高橋書店)ほか著書多数。
撮影/内藤貞保
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