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●すやすやレシピ
大原千鶴のすやすやレシピ137:里芋みそマヨ
里芋は皮ごとゆでたりレンチンしてから、皮をむくと手がかゆくなりません。
むっちりとした里芋は、煮ものや揚げものなどでも美味しいですが、
みそとマヨネーズで和えるだけでもいいおかずに♪
食物繊維が豊富で疲労回復効果もあると言われる里芋に、
トリプトファンやGABAが含まれる味噌で味に深みをつけ、
マヨネーズでコクをちょい足ししたら、味わいよし。穏やかな眠りの手助けに。
A.........【マヨネーズ 大さじ1、みそ 小さじ1】
黒ごま.........少々
2、耐熱容器に里芋を入れてふんわりとラップをし、600wの電子レンジに竹串がスッと通るまで5分間かける。
3、2の里芋の粗熱が取れたら皮をむき、食べやすく切って1を絡める。
器に盛り、黒ごまをふる。
器に盛り、黒ごまをふる。
大原千鶴〈料理研究家〉
京都・花背の料理旅館「美山荘」が生家。自然豊かな暮しの中、幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市中に暮らし、料理研究家としてメディア出演の他、料理教室、講演会、エッセイ執筆、ドラマの料理監修など幅広い分野で活動中。季節の素材をいかした無駄のない作りやすいレシピが人気。
2023年4月より、noteにてオンライン料理レッスンもスタート。
Instagram&X(旧Twitter):@oohara_chizuru
撮影/内藤貞保
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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