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2014年 実業団女子駅伝 西日本大会 結果報告
2014年10月26日
10月26日、宗像市役所スタート&ゴールの『 実業団女子駅伝 西日本大会』にて
早朝出発にもかかわらず沢山の応援を頂き、本当にありがとうございました。
沿道から力強い声援を頂き、選手は背中を押して頂きました。
来る12月14日(日)の全日本実業団対抗女子駅伝に向け、
更なる強化と飛躍を図ります。
≪総合順位≫
6位 2時間19分34秒
≪個人結果≫
1区 6.7㎞ 右田 愛 21分44秒 (区間 6位)
2区 3.5㎞ 大谷 美優 11分12秒 (区間 4位)
3区 10.2㎞ 箱山 侑香 34分16秒 (区間11位)
4区 4.5㎞ 髙藤 千紘 14分47秒 (区間 7位)
5区 10.8㎞ 黒田 真央 36分07秒 (区間 2位)
6区 6.495㎞ 樋口 紀子 21分28秒 (区間 7位)
【選手の一言:右田 愛】
今年は1区としての仕事を任され、
昨年の悔しさを胸に『何としても良い流れで2区に渡そう!』と決めて走りました。
結果は区間6位ですが、トップとの差30秒以内で収めることができたので良かったです。
全日本では上位に入り、私もチーム目標に貢献できる走りをしたいです!!
【選手の一言:大谷 美優】
ワコール入社初の駅伝、2区を走らせて頂きました。
沿道の応援して下さる方々の 一声一声にとても元気とパワーを頂き
もっともっと頑張らないといけないと感じました。
私たちの目指してる結果や目標は、今のレベルではありません。
きっと応援して下さる方々が期待してくださっている結果も、今回の戦績とは違うと思います。
全日本までの残りの時間を1分1秒大切にし、12月14日にみなさんと笑い合えたらと思います。
【選手の一言:箱山 侑香】
良い状態で駅伝に挑めたのですが、自分で自分の走りをダメにしてしまい、チームの流れを止めてしまいました。
練習は出来ていても、本番で力を出せなければ意味がないし、
体と心の両方が整わないとダメだという事が改めて分かりました。
全日本実業団対抗女子駅伝では、必ず 自分の求める走りを取り戻します。
【選手の一言:髙藤 千紘】
4区を走らせて頂きました。
自分の納得の走りは出来ませんでしたが、
気落ちするのではなく 次の全日本に向けて1ヶ月少しの時間を大切に過ごしていきたいと思います。
【選手の一言:黒田 真央】
これが結果です。
自分達が精一杯頑張った!! と胸を張って言える順位・結果ではありません。
負けたことには理由があります。
その理由をしっかり全日本までに修正して、次は、胸を張って頑張った!!と笑顔で言えるように、
もう一度、チーム一丸となって、やり直していきたいと思います。
負けたまま終われません。今日がスタートです!!
苦しい練習でも前だけを見て、我慢強いワコールの走りを全日本で出来るように、これから努力していきます。
【選手の一言:樋口 紀子】
今回の駅伝では5区の黒田が、前をとらえられる位置でタスキをつないでくれたにも関わらず、
それを活かす走りが出来ませんでした。
駅伝は誰か一人の走りで勝つことはできませんが、流れを作ること勝つ為の勢いをつけることは出来ます。
自分自身がチームのパワーになる走りをする為に、
残された期間、試合を想定した練習を積んでいきたいと思います。
仙台でリベンジします。