１２月１４日、宮城県で行なわれました、
『第３４回 全日本実業団対抗女子駅伝　クイーンズ駅伝ｉｎ宮城』にて
関東・関西・現地・新潟　そして今年から札幌店の皆さん、
総勢４００名の力強い声援を受けましたが、
昨年の１５位から２１位と大幅に順位を落としました。

沿道では冷たい風が吹く中、
地元の皆々様からもワコールの選手へ大きな声援を頂きました。
ありがとうございました。

《総合結果》
　２１位　２時間２３分０２秒

《区間結果》
　１区　　７．０㎞　箱山　侑香　　　２３分３８秒　　区間 ２４位
　２区　　３．９㎞　大谷　美優　　　１３分０３秒　　区間 ２５位
　３区　１０．９㎞　黒田　真央　　　３７分２１秒　　区間 ２２位　
　４区　　３．６㎞　児玉　柚稀　　　１２分３４秒　　区間 ２１位
　５区　１０．０㎞　樋口　紀子　　　３４分２５秒　　区間 １９位
　６区　 ６.795㎞　 右田　愛　　　　２２分０１秒　　区間 １６位
　
　
【選手の一言：箱山　侑香】
私がスタートでチームの流れを作らなければいけないのに、その役割を全く果たす事が出来ませんでした。
これが、今の自分なんだと逃げずにしっかり結果を受け止めたいと思います。
そして応援していただいた方々に、ちゃんと結果で恩返しができるように、前を向いていきたいと思います。
応援、本当にありがとうございました。
　
　
【選手の一言：大谷　美優】
結果は結果です。
振り返ると反省がつきませんし、これが私たちの今の力です。
強くなります。
寒い中、本当にたくさんの応援ありがとうございました。
　
　
【選手の一言：黒田　真央】
応援して下さった方々に、１００％の走りを見せられず、本当に悔しくて情けない思いでいっぱいです。
けれど、こんな結果でも...
「頑張れ」と声をかけて下さる方がいました。「ありがとう」と声をかけて下さった人がいました。
「来年も応援に来る」と言って下さる方がいました。
本当に嬉しかったです。
そんな方々への恩返しは、必ず来年したいと思います。
強くなります!!　　
もう１年だけ時間を下さい。
当日は寒い中、朝早くからの応援。本当にありがとうございました。
　
　
【選手の一言：児玉　柚稀】
今回は個人としても、チームとしても、不甲斐ない結果となってしまいました。
自分自身もこのままでは上で戦えないと思い知らされる走りでした。
コンスタントに記録を出せる選手、安定感のある走りができるように
また努力していきたいと思います。
寒い中、熱い応援本当にありがとうございました！
　
　
【選手の一言：樋口　紀子】
今回の駅伝はチーム目標、個人目標共に達成することができませんでした。
自分のところで流れを変えることができなかった。
力のなさ弱さを感じました。
このままではいけない、この結果を受け止め、強くなるために何をしなければいけないのか、
もう一度自分と向き合ってスタートしたいと思います。
１年後 リベンジします。


【選手の一言：右田　愛】
初めての全日本でアンカーを走りました。
チームに貢献する走りができず悔しいです。
来年は予選から這い上がり、全日本では入賞以上の成績を残せるように頑張っていきます。
応援ありがとうございました。