２０１８年５月１１日（金）
大阪　ヤンマースタジアム長居で行われました『関西実業団陸上競技競技選手権大会』の初日、
　ジュニア3000m、10000ｍ　に８名の選手が出場いたしました。
　　　
≪ジュニア3000ｍ≫
　１位　　長谷川　詩乃　９分２９秒５８
　２位　　谷口　真菜　　９分３３秒６４
　５位　　清水　麗奈　　９分４３秒１７
　７位　　片山　弓華　　９分４６秒１９
　１２位　清水　遥加　１０分０４秒０９

【選手の一言：長谷川　詩乃】
J3000　焦りなく落ち着いて周りを見て走ることができました。
勝つレースができたことは良かったのですが、積極的にいけなかったことが悔いとして残ってしまいました。
なので残りのレースは積極的にいきたいとおもいます！
ありがとうございました！

　　
【選手の一言：谷口　真菜】
jr.3000mに出場して、結果は2位と優勝を目標にしていたのでとても悔しいです。
この悔しさを次のレースで晴らせるように頑張ります

　　
【選手の一言：清水　麗奈】
スローペースのレースだったので、しっかりとついて走ることができたのですが、
ラストでペースが上がった時につくことができず、そこで離れてしまい、
力を出し切ることができなかったので、大事なところでついて勝負できるようにしていこうと思いました！

　　
【選手の一言：片山　弓華】
目標タイムには届きませんでしたがこれから調子を上げていけるように頑張ります！

【選手の一言：清水　遥加】
今日のレースでは1000mを超えてから集団からすぐに離れてしまい、単独走となってしまいました。
今までのレースもそうですが、中盤ですぐに前の集団から離れてしまっているところが、
改善しなければいけないところなので、明日の1500mでは前の集団に食らいついていって、
簡単に離れない粘ったレースをします。

≪10000ｍ≫
　１位　　一山　麻緒　　３３分００秒２６
　８位　　南　美沙希　　３３分１７秒９９　全日本実業団参加標準記録突破
１７位　　小指　有未　　３６分０９秒２９　　
　 　
【選手の一言：一山　麻緒】
今回の10000mは、レース中何回か駆け引きがありましたが焦らず信じて勝ちにこだわったイメージ通りの走りができました！
日本選手権でも今日のような思い切ったスパートが出来るようにしっかり練習積み重ねます！

【選手の一言：南　美沙希】
初トラック10000m。
全日本実業団の参加標準記録突破しました！
久しぶりにレース後に嬉しくて自然と笑顔がでたような気がします。
練習は嘘をつかないということを改めて実感したレースになりました。
明後日の5000mも、走ることだけに集中するシンプルな考え方で頑張ります！

【選手の一言：小指　有未】
初めての10000mのレース練習もあまり積んでおらず体調崩して悪いスタートとなりました。
やるべきことはわかっているのでしっかりし、走れるようにしたいです。