２０１８年９月２１日（金）
大阪　ヤンマースタジアム長居で行われました『第66回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会』　1日目、
ジュニア3000m、10000ｍ　に7名の選手が出場いたしました。

≪ジュニア3000ｍ≫
　　３位　　長谷川　詩乃　　９分１８秒０３　自己新記録
　　９位　　谷口　真菜　　　９分３０秒７９
　１２位　　清水　麗奈　　　９分３２秒３２　自己新記録
　１７位　　片山　弓華　　　９分３８秒４４
　１８位　　清水　遥加　　　９分３８秒７０

【選手の一言：長谷川　詩乃】
後半ペースが上がるレース展開になり、対応と我慢ができず悔いが残るレースになりました。
3位入賞することができたのは、良かったです！
次に繋げていきたいと思います。ありがとございました！

【選手の一言：谷口　真菜】
ｊｒ3000mに出場し、今シーズンベストではありましたが、目標には届きませんでした。
ですが、その時のベストは尽くせたと思います。
これからの駅伝合宿さらに気合いを入れて頑張っていきます！応援ありがとうございました！

　　　　
【選手の一言：清水　麗奈】
今回のレースは最初、落ち着いて先頭について走ることができ、いいリズムで走ることができたのは良かったです。
しかし途中で前に出てしまい、大事なラストの場面で離されてしまって、1組のトップを取れず、目標タイムにも届かなかったので、ただ走るだけではなくて、何が大事かを考えて走れるようにしたいと思いました。
応援ありがとうございました！

　　　
【選手の一言：片山　弓華】
久々のレースでレース前に調子をくずしてしまって心身ともに合わせることができませんでした。
平日にも関わらず応援に来てくださった方々には申し訳ない気持ちです。
次のレースに向けて切り替えていきます！

【選手の一言：清水　遥加】
今日のレースは、想定していたペースより遅く、途中自分が前にでる形になりましたが、
ラスト1000mでペースが上がってからついていけなかったことが反省点です。
日曜の5000mの記録会では、最後、ペースが上がった時に我慢して走りきれるように切り替えて頑張ります！
応援ありがとうございました！

≪10000ｍ≫
　７位　　一山　麻緒　　３２分３４秒９２
１７位　　南　美沙希　　３３分４４秒５２
　　
【選手の一言：一山　麻緒】
初日は10000mに走らせていただき、スタートから積極的に攻めて走ることができたのですが中盤から大きく失速してしまい、這い上がることができませんでした。
今回負けた原因を理解し、5000mでは応援してくださる皆さんに喜んでもらえるようにベストを尽くします！
応援ありがとうございました。

　
【選手の一言：南　美沙希】
合宿明け1番のレースは、自己ベストを更新することはできず、順位も満足できる結果ではありませんでした。
しかし、スタートラインに立つまでのアップからレースの中で、自分の心と向き合って自分自身をコントロールすることができました！
合宿でやってきた自分自身をコントロールすることがようやくレースでも少しずつできるようになってきたことが実感できてよかったです！