２０２０年９月２５日（金）大阪　ヤンマースタジアム長居で行われました『第６４回関西実業団陸上競技選手権大会』１日目、ジュニア3000m、10000ｍ　に7名の選手が出場いたしました。

≪ジュニア3000ｍ≫
　２位　　清水　萌　　　　９分３９秒８１
　５位　　佐藤　明日美　　９分４６秒５３
　　　
【選手の一言　清水　萌】
今日は実業団に入ってから初めてのレースでした。
試合自体久しぶりでプラス、実業団での初試合というのもあり、スタート前は凄く緊張しました。
優勝する事が目標でしたが、高校時代の先輩にラスト1周で離されて負けてしまいました。
悔しい気持ちもありますが、久しぶりのレースを走りきってどこかスッキリした気持ちもあります。
5000mは先輩方に必死で食らいついて、きつくてもついていけるように頑張りたいです。
ありがとうございました。
　　　　
【選手の一言　佐藤　明日美】
今回は今シーズン初レースで気持ちを入れて臨みましたが、勝負所で強気になれなかった所が悔しかったです。
次は5000mがあるので、そこでは決めたペースを貫き通して粘りの走りをしたいと思います。
みなさん、沢山の応援ありがとうございました！
　　　
≪１００００ｍ≫
　１位　一山　麻緒　　３２分０９秒３１
　２位　安藤　友香　　３２分１２秒２４
　３位　福士　加代子　３２分１７秒６５
　４位　谷口　真菜　　３３分１０秒０９　自己新記録
　６位　坪倉　琴美　　３３分２８秒８４
　　　
　　

【選手の一言　一山　麻緒】
10000mでは、途中まで一定のペースでペースメイクし、最後は順位にこだわって走ることができました。
次の5000mも何か掴めるレースにしたいです。
いつも応援ありがとうございます。
　　　　
【選手の一言　安藤　友香】
今回のレースでは、落ち着いて引っ張ることが出来たのですが、ラスト1000で付いていくことが出来なかったので、次の5000では最後までしっかり勝負していけるように頑張ります！
応援ありがとうございました！
　　　
【選手の一言　福士　加代子】
やったぁぁぁぁ！！！！
今日は、10000mにて
日本選手権に出れるタイムが、でましたーーー！！！
とっても嬉しいですっ!
チームメイトと一緒に走れたおかげだね
TV Liveや、現地にて　たくさんの応援、ありがとうごさいましたっ！！
　　　　
【選手の一言　谷口　真菜】
今回の10000mは自己ベストは出たものの日本選手権のタイムを目標にしていたのでとっても悔しいです。
この悔しさは必ず5000mでタイムを切って日本選手権に行きます！
ありがとうございました！
　　　　
【選手の一言　坪倉　琴美】
せっかくのチャンスを掴むことができませんでした。
レースの反省をして明後日のレースではベストを更新します！
ありがとうこざいました。
　
無観客の為　優勝者のみ表彰式がありました
　
　　
２位３位の安藤　友香　福士　加代子選手