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皇后盃 第40回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会

2022年01月18日

2022年1月16日、都大路を駆け抜ける『皇后盃 第40回 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会』にて5名の選手が出場いたしました。
また、今大会、安藤 友香選手が優秀選手賞を受賞いたしました。皆様のご声援ありがとうございました。
縮小2022年01月16日京都新聞撮影 笑顔でゴールする京都のアンカー安藤(16日午後、京都市右京区・たけびしスタジアム京都).jpg
【京都新聞社提供】
    
≪総合成績≫
第1位 京都府  2時間15分05秒
≪区間記録≫
2区(4.0km)  : 区間6位 12分44秒 井手 彩乃
9区(10.0km) : 区間2位 31分38秒 安藤 友香

第3位 宮城県  2時間15分42秒
2区(4.0km)  : 区間2位 12分34秒 清水 萌

第11位 鹿児島県 2時間18分24秒
9区(10.0km) : 区間12位 32分40秒 一山 麻緒

第28位 青森県  2時間22分10秒
9区(10.0km) : 区間34位 34分03秒 福士 加代子


【選手の一言:安藤 友香】
今回の駅伝では、初めてアンカーを走らせていただいて、とても緊張しましたが、無事に優勝することができて、本当に嬉しいです!
コロナ禍という状況でしたが、今大会を開催して下さった関係者の皆様や、たくさんの方に支えていただいて無事に走ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
この大会をスタートに、これからの試合でも精一杯頑張ります!! 本当に、ありがとうございました。

【選手の一言:井手 彩乃】
今大会、京都チームとして初めて走らせてもらい、私自身初めて優勝を経験させて頂きました。
個人としては目標タイム、順位には届かず、悔しい部分もありますが、今の状態では、やり切ったと思います。
2022年、飛躍の年となれるよう、もう一度目標を明確にした上で精進していきます。応援ありがとうございました!
  
【選手の一言:清水 萌】
今回は宮城県代表として出場させて頂きました。1区からいい流れを作ってもらえたので2区で勢いを潰さないようにしようとスイッチが入りました。個人のタイム的には目標に届きませんでしたが、区間2位で走れたのでチームに少しでも貢献できたと思いました。お世話になった宮城県で、また代表として走らせて頂くことができてとても光栄でした。
来年もまた代表として走りたいと思いますので、これからももっと強くなりたいと思います。
応援の程ありがとうございました。

【選手の一言:一山 麻緒】
今回は高校以来の鹿児島県代表・ふるさと選手として走らせていただきました!
鹿児島県チームのユニフォームを着ているのにも関わらず、私自身苦しい走りにはなりましたが、皆様の応援が本当に嬉しくてたまりませんでした。ありがとうございました。

【選手の一言:福士 加代子】
私の区間で順位を落としてしまったんですが・・・、
なんと!!今回の青森県チームは、過去最高タイムを出せました‼️‼️凄いですっ!!
最強チームの中に入れて嬉しいです。
中学生の子からタスキを貰った時は、とても勢いのある元気なパワーで、私もビューンって勢いよく行けましたっ‼!
ゴールまでは、温かい拍手が送られてきて、その中で走れる喜びと、苦しみと、楽しさを味わえて、何て表現したらいいんだろう。。。。サイコーでしたっ!!
青森県チームの皆さん、全国でTVを観てくれた皆さん、たくさんの応援、どうもありがとうございました。
私自身、もう少し速く、快走したいと思うので、次のレースに向けて、調子を上げたいと思います。
また最後まで、よろしくお願いいたします。

s福士 加代子TwitterS.jpg
ゴール後、青森県チームの関係者の皆様から花束贈呈がありました。
横断幕s 1.jpg