２０２２年２月１３日、山口市の維新みらいふスタジアム(維新百年記念公園陸上競技場)スタート・フィニッシュで行われました全日本実業団ハーフマラソン大会　ハーフマラソンと１０㎞に５名の選手が出場いたしました。
ハーフマラソンでは、の安藤　友香選手が日本記録に迫る自己新記録で走破し、また10㎞出場の清水萌選手は、初めての10㎞で見事優勝致しました。

今大会の開催地の山口県の皆さまを始め、ご尽力いただきました関係者の皆様本当ありがとうございました。
　　
≪１０ｋｍ≫
１位　清水　萌　　３３分２８秒
　　
【選手の一言：清水　萌】
今回は初めての10kmでした。前半はスローペースだったので後半はしっかり上げることが出来ました。
目標タイムには届きませんでしたが、監督からは順位を意識してというふうに指示を頂いていたので前について行く事だけを考えて走りました。
まさか優勝出来ると思っていなかったので凄く嬉しいです！
応援の程ありがとうございました！これからもよろしくお願い致します！
　　

≪ハーフマラソン≫　
　３位　　安藤　友香　　１時間　８分１３秒　自己新記録
２２位　　枚田　茉優　　１時間１２分０８秒　
４３位　　谷口　真菜　　１時間１３分４５秒
６１位　　佐藤　明日美　1時間１７分５０秒

【選手の一言：安藤　友香】
今回のレースでは、自己ベストを大幅に更新することができて、とても嬉しいです！！
３月の名古屋ウィメンズマラソン大会に繋がるレースができたと思うので、当日は笑顔でゴールできるように、１日１日を後悔なく全力で頑張ります！！
応援してくださり、ありがとうございました。
　　
【選手の一言：枚田　茉優】
今回のレースでも、結果を残すことは出来ませんでした。
良い練習が積めていけなかったので、これからはしっかり練習をやりきって自信を持って試合に挑めるようにしていきたいと思います。ありがとうございました！
　　
【選手の一言：谷口　真菜】
今回のレースは故障明けの久しぶりのレースでした。
結果は納得できる走り、タイムではありませんでしたが、今の状態の中で全力は尽くしました。
今回の反省点と課題をトレーニングでクリアして次に向けてやっていきたいと思います。
　　
【選手の一言：佐藤　明日美】
今回は初めてのハーフマラソンに挑戦して、目標タイムには届かず悔しい結果でしたが、こうしてスタートラインに立ち、強い選手たちの中で走れた事はとても良い経験になりました。
いつも支えて下さる方、応援して下さる方に感謝しています。力になる応援、ありがとうございました！