２０２２年１１月２７日、宮城県で行われた『第４２回 全日本実業団対抗女子駅伝クイーンズ駅伝ｉｎ宮城』１７位でゴールいたしました。
３年振りの有観客となり、ワコールからも現地応援いただく事ができ、全ての区間でワコールの選手へパワーを頂きました。

今大会の開催において、宮城県の皆様をはじめ、ご尽力頂いたすべての方々に感謝申し上げます。

≪総合結果≫
　１７位　　２時間２０分００秒　　

≪区間結果≫
１区　　７.６㎞　　柴田　来夢　　２５分１０秒　区間２０位　
２区　　３.３㎞　　井手　彩乃　　１０分１４秒　区間５位　
３区　１０.９㎞　　安藤　友香　　３５分１７秒　区間８位
４区　　３.６㎞　　宇都　ひなた　１３分２６秒　区間２４位 （インターナショナル区間）
５区　１０.０㎞　　柳谷　日菜　　３３分２５秒　区間８位
６区　６.７９５㎞　坪倉　琴美　　２２分２８秒　区間２２位

【選手の一言:柴田　来夢】
今回は初のクイーンズ駅伝で1区を走らせていただきました。
昨年走れなかった分も思いっきり走りたいとおもっていましたが、5キロ手前で足が止まってしまい、苦しい走りとなり、2区以降の選手にいい流れで渡せず申し訳ない気持ちです。自分の力のなさをすごく感じるレースとなりましたが、来年またメンバーに選んでもらって、リベンジできるように強くなりたいと思います。
応援ありがとうございました。

　　
【選手の一言:井手　彩乃】
今回のクイーンズ駅伝は、チームとしても個人としても悔しい結果となりました。2度目のクイーンズ駅伝、昨年よりも緊張や不安が大きく、目標の区間賞まであと一歩のところで逃してしまいました。この悔しさを晴らせるように来年は予選会スタートとなりますが、もう一度仙台の地へ戻り、笑顔で終われるようにチーム一丸となって、個人としても自信を持って挑めるよう精進していきます。そして、今回駅伝前の壮行会や沿道で沢山の声援を頂き、とても力になりました。本当にありがとうございました！引き続き、応援の程よろしくお願い致します！

　　
【選手の一言:安藤　友香】
今回のクイーンズ駅伝では、沿道・テレビからの応援、ありがとうございました。
久しぶりの沿道からの熱い声援に何度も力をいただきました。
チームとしても、個人としても悔しい結果になり、申し訳ない気持ちです。
ですが、まずはこの結果を受け止めて、自分を見つめ直します。
前を向いて、来年は笑顔でゴールできるように、みんなで頑張ります！
今も大変な世の中ですが、今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

　　
【選手の一言:宇都　ひなた】
今回4区を走らせていただきました。
これまでテレビでしか見たことなかったクイーンズ駅伝は私にとって夢の舞台でした。
出走が決まった嬉しさと故障明けだった不安やレースへの緊張、色々な思いがありました。
走りとしては納得いくものにはならず、個人としてもチームの目標であったクイーンズ8も達成できず、悔しい気持ちが大きく残りました。この経験を失敗と捉えず、また一から再スタートするための結果としてまた頑張っていきたいと思います。
強くなって来年この舞台でリベンジします。
応援ありがとうございました。

　　
【選手の一言:柳谷　日菜】
初めてのクイーンズ駅伝は5区を任せていただきました。
緊張や不安が無かったといえば嘘になりますが、楽しみやワクワクした気持ちの方が大きく、憧れていたワコールのユニフォームを着て走れることに喜びを感じました。
チームの結果も、私自身の走りも納得いくものにはならず悔しさしかありませんが、この経験を糧に今後もっと成長できるようにいたします。沿道からの沢山の声援が本当に力になりました。感謝でいっぱいです。
今後も応援よろしくお願いいたします。

　　
【選手の一言:坪倉　琴美】
寒い中現地での応援、テレビでの応援ありがとうございました。
3年ぶりに沿道から社員の皆さんの声援が届いてとても嬉しかったです！
個人的にはチームの足を引っ張るものとなってしまい来年は予選会からの挑戦となります。
今回の反省を今後のトレーニングに生かして1年後はチームに貢献できる力をつけて戻ってきます。
見ていてワクワクする駅伝ができるようチームで切磋琢磨して頑張っていくので、今後ともスパークエンジェルスの応援よろしくお願い致します！